夕食と翌日の弁当はワンセット

※画像はイメージです。
僕は在職中、ほぼ100%弁当を持参していました。
今でもたまに日雇いバイトに行く際には、弁当を持っていきます。
弁当持参と言うと、すごく大変、面倒くさいようなイメージを持つ方がいるかもしれません。
実際「弁当作るなんてスゴい」とか「夕食作るだけで精一杯」と言う声も聞きます。
でも、夕食を作るのなら、弁当なんて全然面倒くさくありません。
と言うか、せっかく夕食を作ったのに、弁当持っていかないなんて、もったいないと思います。
夕食と翌日の弁当はワンセットです。
僕の弁当の手順は、以下の通り。
①夕食の時に、米を弁当分まで炊いておく
②夕食のおかずを、弁当分まで少し多めに作る
③ご飯は冷凍、おかずは弁当箱に詰めて冷蔵庫へ
④翌朝、ご飯をレンジでチンして、おかずと一緒に包んで持参
⑤食べ終わった弁当箱は、夕食時の洗い物と一緒に
①②は、ご飯・おかずを多めに作るだけなので、ほぼ労力は変わらず。
③もご飯、おかずを別に詰めるだけで、すぐ終わります。
④が一番の労力かもしれませんが、ご飯をレンジで温めて弁当箱に移す、あとは弁当箱に袋をするぐらいですから、実作業は5分もかかりません。
⑤もどうせ夕食の洗い物はするので、弁当箱を洗う追加時間は1~2分ぐらいじゃないでしょうか。
凝った弁当や前日の夕食とは違うものが食べたい、と言うのであれば話は別ですが。
ショボい弁当なら、夕食の延長線上で、追加でかかる時間は多く見積もっても10分程度。
これだけで、巷で売っている弁当に比べて、1食数百円の節約になるでしょうから、夕食を作るなら弁当持参までマストかなと。
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