仙台で女性と会った時の詳細

先日のブログ記事「道南&東北旅行記(7・8・9日目)」の中の8日目。
仙台の榴岡公園で、年上のママさんとお花見をしたと書きました。
紙面の都合上、サラリと書きましたが、僕にとったら女性と花見するなんてなかなかの出来事です。
後日談もあるので、もう少し掘り下げたいと思います。
まず花見に至った経緯ですが、昨年5月にメールをいただき、9月に道南&東北旅行に行く際に会う約束をしていました。
しかし、旅行中にまさかの地震で中断。
約束を覚えてくれていて、今回の旅行でも会うことになりました。
ちょうど仙台の桜が満開で、花見をしましょうという話になり、11時半に待ち合わせをしました。
これまでブログ経由で多数の方と会っているので、結構慣れてきましたが、若い女性なんてほぼほぼありません。
なおかつブログやTwitterをされてるわけでもないので、結構な緊張です。
何があってもいいように一番マシな下着をして、清潔感がある服を着ていきます。
で当然そわそわして、30分ぐらい前に着いて、公園を散歩しながら待っていました。
ママさんは、時間ちょうどぐらいに来て、紺の花柄のロングスカートにグレーのカーディガンという出で立ちでした。
日傘をさしていて、肌が白くて、清楚で上品な感じです。
花見の場所を決めてもらい、桜が見えつつも花見客があまりいない落ち着いた場所に、シートを敷きました。
買ってきてくれた、仙台名物のはらこ飯弁当とお茶を飲みながら話をしました。
内容は、仕事や子育て、そして東北のこと。
ブログの話や公務員時代の仕事の話もしました。
スゴい笑顔で話して、よく笑ってくれます。
緊張しながらも顔を見ると、目がぱっちりしていて可愛い。
胸も実に柔らかそうな感じで、花柄のスカートも素敵です。
ふんわりと香水のいい匂いもしてきます。
正直この時点で、反応してしまいました。
でそれを悟れないように、少し距離を取って向きを変えながら話していました。
デザートのずんだ餅や水筒のお茶もいただきながら、花見&トークで2時間ぐらい経ちました。
そこでママさんから、「時間大丈夫ですか?」と確認。
正直もっと話していたかったんですが、子どもさんの保育園のこともあると思い、「あ、そうですね、じゃあ僕は次は裁判所に行きます」と答えます。
するとママさんは、裁判傍聴に興味がある様子で「着いていっていいですか?」と。
二つ返事でOKして、一緒に裁判所まで行きました。
地下鉄に乗って裁判所の最寄り駅で降りて向かう途中、何となくママさんの様子に変化を感じました。
話し方が少し甘えたような口調に変わっているような気がします。
「もしかして手でも繋いでいいのか?」と思っているところで、裁判所へ到着。
しかし残念ながら、裁判はやっていませんでした。
裁判所から出て、次は仙台城址に向かう予定でしたが、時間的余裕があります。
ママさんもいい感じでトロ~ンとしてるし、手でも繋いで、もっと一緒に過ごせるかもと思い始めます。
でもすぐに、地下鉄駅と仙台城址行きのバスの分かれ道。
「もう少し時間ありますか?」と聞きたいのとは裏腹に、「地下鉄ですか?僕はバスで仙台城址に行く予定です」と言ってしまいました。
ママさんは「はい・・・」と言って、「ではまた仙台に来た時は会いましょう、ありがとうございました」と別れました。
僕は自分のヘタレ具合に心底嫌気がさして、仙台城址へ行きました。
と通常ならこの後、「今日はありがとうございました、またお願いします」メールをして終わりですが、今回はもう少し展開に広がりがあります!
別れて数時間後に「すごく楽しかった、もっともっとお話していたかったです」とのメール。
その後も、「金村さんと別れた後に、子どもを迎えに行ったらママ目がキラキラしていると言われちゃった」「カッコよかった、可愛かった」「夜景も一緒に見に行きたい♪」とのメールをいただきました。
途中から少し甘えたような雰囲気を感じたのは思い過ごしではなく、好意を持ってくれていたのかもしれません。
さらに、「思い切って聞いちゃいますけど、もし私が彼女募集に応募してたら、合格でしたか?」と来ました。
「仕事や子育てもしっかりされてて、可愛いところもあって、話してても楽しくて、すごい素敵だな、もっと一緒にいたいなと思いました。合格なんておこがましくて、彼女だったらいいなと思いました」と返信。
長くなってきたので、続きは明日のブログで書きます。
本来月末は収支報告ですが、そんな場合じゃないので、予定変更させてください。
- 関連記事
-
- 仙台で会った女性とのその後
- 仙台で女性と会った時の詳細
- Tinderで出会った35歳女性とのその後