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おばあちゃんも大変なんだ~

金村 圭介(김 용규)

僕は貧乏なお年寄りについて嫌悪感を持っています。

「貧乏でも若い人は頑張って働けばいいけど、お年寄りはそういうわけにもいかないから援助を」みたいな考え方にはあまり賛同できません。

というのも、今のお年寄りの現役世代のときには、ある程度お金の稼げる仕事は山ほどあったはずです。
今は新卒で就職できなかったり、すぐに辞めてしまうと低所得にあえぐ実態がありますが、昔はそんなことはありません。
人が足りないので、能力がなくても、努力が足りなくても、今の若者よりずっと高い確率でそれなりの生活が送れました。
頑張っている人も頑張らない人もそんなに差のない時代だったのかなと思います。

そんなある意味、社会主義っぽい世の中で、仕事もせず、お金も貯めず、遊び呆けた奴らが無年金で困っている老人です。
かなりみじめでつらい思いをしてもらうのがちょうどいいと思っていました。

しかし、最近、女性の高齢者に対しては少し考え方が変わってきました。

というのも、昔の女性の経済的豊かさというのは、男運がかなり鍵を握るのではないかと考えているからです。

おばあちゃんの今までの人生の話を聞くと
中学校を卒業したあとは家の家事などをして過ごし、20歳ごろにお見合いをして結婚。子どもを2~3人育て、専業主婦として過ごすみたいな人がかなり多いです。
お見合いも何人ともするのではなく、紹介された人と2,3回会っただけで結婚を決意するみたいなかんじです。

そんな2,3回会っただけではどんな人かはっきり分かりません。
堅実な人だったらいいですが、子どもだけ作って仕事も家庭も顧みないような人間だったら、路頭に迷うことになります。
子どもを連れて家を出て、実家に戻るとか、女で一つで必死に安い給料で働くか、はたまた水商売でもするか・・・。

女性は男性に人生を委ねる、しかもその男性をお見合いで簡単に決める。
そんな時代背景です。
偶然にも悪い人に当たってしまった男運のない女性も、見る目がないとは責められません。

ちょっと考え方が変わりました。
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Posted by金村 圭介(김 용규)
        

Comments 4

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はるちゃん  
はじめまして

毎日読ませて貰ってます

私は入社6年目でも給料は変わらず仕事量ばかり増える毎日でストレスで毎日タバコと酒ばかりやってました

でもこのブログをみて少しずつでも貯金しようと決意しました

ちなみに29才車持ち彼女なし 貯金額300万です

2012/10/25 (Thu) 08:20 | EDIT | REPLY |   
キム・ヨンギュ(김영규)  
Re: はじめまして

はるちゃん 様
> 私は入社6年目でも給料は変わらず仕事量ばかり増える毎日でストレスで毎日タバコと酒ばかりやってました
> でもこのブログをみて少しずつでも貯金しようと決意しました

コメントありがとうございます。
このブログで何か考えてくださる方がいて、本当にうれしいです。
習慣にしてしまえば、それほど苦なくお金は貯まるはずです。
何か1つでも支出を削るようにして慣れればいいのかな~と思います。

2012/10/25 (Thu) 23:03 | EDIT | REPLY |   
kim99  
語りえぬことは沈黙せねばならぬ。

ポストモダンとか、そもそも貨幣はもともなんだったのか? とか会経済学、民俗学を勉強すると、婚姻制度ってのはなんなのか? というのが家のメンバーである女性を交換することが、貨幣がもつ、交換価値の原点な気はする。
結納は家と家の間で女性と対価を交換する経済的な不均衡を解消する行為と解釈できなくはない。
婚姻制度は家制度を前提とした仕組みだと思います。それが家制度が実質崩壊した現代の日本にあるわけで、擬似家制度ごっこが婚姻関係行事となってるのでしょう。ということは女性が結婚制度で成功するには家制度を温存している配偶者と婚姻することだという意識はあるのでしょう。本人は意識しているかいないかにかかわらず、、、その女性は、自分を家の間で交換される貨幣に似た存在であることをどう思っているのか語ることはないような気はします。お金なんだという自覚をもたされた女性の経済感覚に男性の経済感覚は勝てるのか? そういう意味では中央銀行の総裁が男性の国家ってどうなの? 的な気はするんですけど、、、






2012/10/26 (Fri) 00:20 | EDIT | REPLY |   
キム・ヨンギュ(김영규)  
Re: 語りえぬことは沈黙せねばならぬ。

kim99 様
> お金なんだという自覚をもたされた女性の経済感覚に男性の経済感覚は勝てるのか?

いつもコメントありがとうございます。
何となく理解できる部分はありますが、お話が難しく完全に理解できません。
でも僕は女性の節約にも勝っていきたいと思います。 

2012/10/27 (Sat) 09:22 | EDIT | REPLY |   

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