彼女寄稿(私目線でのデートの振り返り)

先日のデートについて、彼女から寄稿文をいただきました。
彼のブログを読んで、私が知らなかった彼の気持ちを知ることができ、とても面白く嬉しかったので、私からの目線でも当日を振り返ってみたいと思う。
デート当日、駅を出てすぐ、手を繋いで歩いた。
ずっと触れたかった彼が隣にいる。
とにかく彼に触りたくて仕方なくて、右手を繋ぎながら、左手で彼の腕を掴んだ。
あぁ、私はこの人が好きだなと幸せを感じていると、彼は興奮してしまったみたいで…変形した部分に手を添えられて、ドキドキしたし、そんなにすぐに反応してくれることが嬉しかった。
水族館でも彼に寄り添って歩いた。
好きな人に思いっきり甘えるデート。
普段は子供を楽しませることに精一杯だけど、今日は自由に自分の好きに振る舞える。
そんなデートが楽しくて、ただただはしゃいでいた私とは違って、彼はセンター試験のことを思い出していたなんて!
そんなことを感じさせず普通に会話しているんだもん。
全然気が付かなかった。
もっと近づきたい気持ちが抑えきれずに、水族館で私からキスをおねだりしてしまった。
圭介くんの唇は柔らかくて最高に気持ちが良くドキドキするキスだった。
私から積極的にいきすぎたかなと少し反省したけれど、彼のブログを読むと綺麗な文書にまとまっていて、やっぱりあの時キスのおねだりをして良かったなという気持ちになった。
ホテルに入る頃には私も緊張していた。
私がリードできれば良かったけれど、慣れているわけではないし、上手くできなかった。
お互いにリラックスしてイチャイチャして、大好きな彼に見つめられると、脳も身体もとろけてしまいそう。
そんな私の様子を敏感に察知して「目がウルウルしてハートになってるよ」と指摘が入る。
私の目には彼が世界一かっこよく映って、ときめいて仕方がない。
彼の温もりを感じてずっとイチャイチャしていられて、手で導いてもらえて、幸せで満ち足りた時間だった。
上手くいかなかったこと、彼が気にしているのではないか気になったけど聞けなかった。
私達は遠距離で、頻繁に会えるわけではないし、次こそは頑張らなきゃとかプレッシャーを感じていなければいいな。
私もテクニックを勉強しておこうとか、帰り道でそんなことも考えた。
私は圭介くんの本音が綴られたブログやTwitterも全て読んだ上で、彼がとても好きだ。
かっこつけようとしてくれるのはすごく嬉しいけれど、かっこ悪い部分だって愛おしいよ。
恋と愛は違う。
恋は落ちるもので、愛は時間をかけて育むものだと思っていた。
私は圭介くんの考え方に惹かれて、実際に会って恋に落ちた。
圭介くんには、嫌なことや傷付くことなく、ずっと幸せで活き活き生きてもらいたいなと思っている。
「息子を見守るお母さんみたいな目で僕のことを見るね」
そう言われた時、私は圭介くんに恋しているだけではなく、愛してもいるのだなと思った。
私も移住賛成派で、全国いろんな場所に住みたいという彼の気持ちはすごく良くわかる。
彼が北海道にいるうちは、なるべく私が北海道に行き、非日常のデートを思い切り楽しみたい。
移住候補の仙台に遊びに来過ぎて、移住前に仙台に飽きてしまわないように。
彼女が僕のブログで気持ちを知ることができたように、僕もこの寄稿文で彼女の気持ちを知ることができました。
あまり感想を述べるのも変ですが、恋と愛の部分なんかすごく素敵な文書で、なおかつ嬉しい内容でした。
今後もLINEや通話をして、たまには直接会って、関係をさらに深めていければいいなと思います。
- 関連記事
-
- 彼女から誕生日プレゼントを貰った
- 彼女寄稿(私目線でのデートの振り返り)
- 彼女と北海道での初デートしてきた③