釜山・慶州旅行記(1・2日目)
先週金曜日から韓国の釜山・慶州に4泊5日で旅行して、本日無事に帰ってきました。
早速旅行記を書いていこうと思います。
1回目 旅行記1・2日目
2回目 旅行記3・4・5日目
3回目 海外ゲストハウス体験記
4回目 決算・総括
1~3回目までは連続投稿ですが、4回目はクレジットカードの金額判明に時間がかかるので、6月になってから書くと思います。
それでは1回目です。
■1日目 5月24日(金)
韓国への出発は15:50~。
チェジュ航空で、新千歳空港から定刻通りでした。
チェジュ航空は韓国のLCCですが、まずもって客室乗務員が可愛い!
客室乗務員と言うか、スチュワーデスって感じ。
制服もピチピチした感じで、荷物棚を締める時に特に胸のラインがはっきり出て最高です。
いつもは全然見ていない避難装置の説明とかもガン見です。
席が窓側で先日行った洞爺湖がばっちり見えました。

予定より少し早く17:30頃に、釜山の金海空港に到着。
列車を乗り継いで、釜山市内中心部の南浦洞・チャガルチ地区にあるゲストハウスにチェックインしました。
ゲストハウスの様子は、別記事で書きたいと思います。
この時点で19時を過ぎていたので夕食。
近くの国際市場の屋台街に繰り出します。
屋台街は多くの人で賑わっており、活気を見せています。

まずは、マストのホットク。
揚げた記事に、蜜とナッツが入っています。
韓国に行ったら、これは外せません。

屋台では、チヂミとマンドゥ(餃子)を注文しました。
ウォンは×0.1でだいたい日本円に相当しますが、チヂミ3000ウォン、マンドゥ2000ウォンで、合計500円ぐらいです。
チヂミは生地に対してニラの量が半端ありません。
マンドゥもボリュームがあり、この2つでお腹が満たされます。
おでんのスープやマンドゥにトッポギのタレを付けてくれるサービスもいいです。


夜の街を少しブラブラして、21時頃にはホテルに戻って予定が終了。
■2日目 5月25日(土)
この日は釜山市内をがっつり観光の予定です。
カップラーメンで簡単に朝食を済ませた後は、バスに乗って甘川文化村に向かいました。
バスはほぼ韓国語表記ですが、日頃勉強しているのでこの辺は理解できます。
急勾配を登って到着。
バス停を降りるとカラフルな住宅街が広がっています。

そこから展望台に行きます。
甘川文化村は元々戦争からの避難民が作った集落ですが、景観の良さから今では観光地になっています。
韓国のマチュピチュと呼ばれていて、住宅の色使いと釜山の海の見晴らしが最高!

またいたるところにアートが溢れていて、芸術的な街。
楽しく散策をすることができます。


散策後は、中心部に戻ってきて龍頭山公園や国際市場をブラブラ。
市場は狭いところに大量の商品が並んでいて、いかにもアジアといった雰囲気。
日本ではあまりない光景で、歩いているだけで楽しいですね。


昼食は、南浦洞のコンパテという店に行きました。
8,000ウォン(約800円)の海鮮スンドゥブを注文。
これでキムチ、テェギム(天ぷら)、チャプチェ、トッポギ等の多くのおかずが食べ放題。
3回ぐらいおかわりして、韓国料理を堪能。
スンドゥブも貝やエビのいいダシが出ています。


昼食後は再びバスに乗って、太宗台に行きました。
大都会の釜山市内ですが、断崖絶壁の岩場があって見晴らしもいいです。
内陸部のソウルでは、決してこの景色は楽しめません。
観光地釜山の多様さを感じます。



景観を楽しんだ後は、バスで中心部へ戻り地下鉄でサジク球場に来ました。
17時からのロッテ・ジャイアンツの野球観戦予定でしたが、まさかの売り切れ。
釜山は特に野球熱が高い土地みたいで舐めてました・・・
次は平日に来たいと思います。
予定が早まってしまったので、途中下車して西面をブラブラしてきました。
宿のある南浦洞と2大繁華街の西面ですが、こちらは若い人が多く、オシャレな印象。
韓国の若い女の子は、肌が綺麗でスタイルがよく、仕草も可愛らしい雰囲気。
それで意外とボディーラインの分かりやすい服(特にスーツ)を来ていてそそります。
一方で、ご飯はバクバク食うので、その辺のギャップ萌えもあります。

夕食も西面で取ることにしました。
有名な浦項デジクッパへ。
デジは豚のことで、あっさりした豚骨スープに大量の豚肉とご飯が入っています。
塩エビやコチュジャンで味付けしながら食べるデジクッパは絶品です。
無論おかずも充実していました。
料金は7,000ウォン(約700円)でした。


宿に戻って2日目が終了です。
早速旅行記を書いていこうと思います。
1回目 旅行記1・2日目
2回目 旅行記3・4・5日目
3回目 海外ゲストハウス体験記
4回目 決算・総括
1~3回目までは連続投稿ですが、4回目はクレジットカードの金額判明に時間がかかるので、6月になってから書くと思います。
それでは1回目です。
■1日目 5月24日(金)
韓国への出発は15:50~。
チェジュ航空で、新千歳空港から定刻通りでした。
チェジュ航空は韓国のLCCですが、まずもって客室乗務員が可愛い!
客室乗務員と言うか、スチュワーデスって感じ。
制服もピチピチした感じで、荷物棚を締める時に特に胸のラインがはっきり出て最高です。
いつもは全然見ていない避難装置の説明とかもガン見です。
席が窓側で先日行った洞爺湖がばっちり見えました。

予定より少し早く17:30頃に、釜山の金海空港に到着。
列車を乗り継いで、釜山市内中心部の南浦洞・チャガルチ地区にあるゲストハウスにチェックインしました。
ゲストハウスの様子は、別記事で書きたいと思います。
この時点で19時を過ぎていたので夕食。
近くの国際市場の屋台街に繰り出します。
屋台街は多くの人で賑わっており、活気を見せています。

まずは、マストのホットク。
揚げた記事に、蜜とナッツが入っています。
韓国に行ったら、これは外せません。

屋台では、チヂミとマンドゥ(餃子)を注文しました。
ウォンは×0.1でだいたい日本円に相当しますが、チヂミ3000ウォン、マンドゥ2000ウォンで、合計500円ぐらいです。
チヂミは生地に対してニラの量が半端ありません。
マンドゥもボリュームがあり、この2つでお腹が満たされます。
おでんのスープやマンドゥにトッポギのタレを付けてくれるサービスもいいです。


夜の街を少しブラブラして、21時頃にはホテルに戻って予定が終了。
■2日目 5月25日(土)
この日は釜山市内をがっつり観光の予定です。
カップラーメンで簡単に朝食を済ませた後は、バスに乗って甘川文化村に向かいました。
バスはほぼ韓国語表記ですが、日頃勉強しているのでこの辺は理解できます。
急勾配を登って到着。
バス停を降りるとカラフルな住宅街が広がっています。

そこから展望台に行きます。
甘川文化村は元々戦争からの避難民が作った集落ですが、景観の良さから今では観光地になっています。
韓国のマチュピチュと呼ばれていて、住宅の色使いと釜山の海の見晴らしが最高!

またいたるところにアートが溢れていて、芸術的な街。
楽しく散策をすることができます。


散策後は、中心部に戻ってきて龍頭山公園や国際市場をブラブラ。
市場は狭いところに大量の商品が並んでいて、いかにもアジアといった雰囲気。
日本ではあまりない光景で、歩いているだけで楽しいですね。


昼食は、南浦洞のコンパテという店に行きました。
8,000ウォン(約800円)の海鮮スンドゥブを注文。
これでキムチ、テェギム(天ぷら)、チャプチェ、トッポギ等の多くのおかずが食べ放題。
3回ぐらいおかわりして、韓国料理を堪能。
スンドゥブも貝やエビのいいダシが出ています。


昼食後は再びバスに乗って、太宗台に行きました。
大都会の釜山市内ですが、断崖絶壁の岩場があって見晴らしもいいです。
内陸部のソウルでは、決してこの景色は楽しめません。
観光地釜山の多様さを感じます。



景観を楽しんだ後は、バスで中心部へ戻り地下鉄でサジク球場に来ました。
17時からのロッテ・ジャイアンツの野球観戦予定でしたが、まさかの売り切れ。
釜山は特に野球熱が高い土地みたいで舐めてました・・・
次は平日に来たいと思います。
予定が早まってしまったので、途中下車して西面をブラブラしてきました。
宿のある南浦洞と2大繁華街の西面ですが、こちらは若い人が多く、オシャレな印象。
韓国の若い女の子は、肌が綺麗でスタイルがよく、仕草も可愛らしい雰囲気。
それで意外とボディーラインの分かりやすい服(特にスーツ)を来ていてそそります。
一方で、ご飯はバクバク食うので、その辺のギャップ萌えもあります。

夕食も西面で取ることにしました。
有名な浦項デジクッパへ。
デジは豚のことで、あっさりした豚骨スープに大量の豚肉とご飯が入っています。
塩エビやコチュジャンで味付けしながら食べるデジクッパは絶品です。
無論おかずも充実していました。
料金は7,000ウォン(約700円)でした。


宿に戻って2日目が終了です。
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