今年度の住民税と国保の額が決定

確定申告後に試算した住民税と国保の額ですが、先日通知が来て判明しました。
住民税は、年額5,000円。
試算額と同額。
均等割のみの5,000円で、6月に5,000円払って終了です。
国保(国民健康保険料)は、年額140,920円。
試算では134,770円でしたが、実際は6,000円以上高くなってしまいました。
認定された所得は、確定申告どおりの911,918円。
試算段階では平成30年度で計算しましたが、今年度は保険料がアップしていました・・・
上記金額を、6~3月の10回で納付。
1回目のみ端数込の14,920円、2回目移行が14,000円です。
セミリタイア前のガッツリ働いていた分で算出された昨年度との比較。
住民税が242,500円の減少、国保が281,240円の減少。
合計で、523,740円の減少です。
だいぶセミリタイアらしくなってきました!
公務員時代から感じており、セミリタイアし所得が激減してさらに実感したことですが。
世の中本当に、低所得者に優しくて、恵まれているなと感じます。
低所得だとこれぽっちの税金と保険料で、公共サービスが享受できて、医療費もALL3割負担で高額療養費制度もあり。
ほぼタダ乗り状態ですが、当然国や札幌市から何か言われることはありません。
個人的にも怒られたり、敬遠されたり、冷たくされることは皆無で、むしろオバちゃんから心配されるぐらいです。
たまに自分の境遇を、社会や国や他人のせいにする人がいますが、こんなに恵まれているのにマジでバチが当たりますね。
低所得者の風上にも置けないふとどきものです。
僕は世間様に足を向けて眠ることができません。
これでも、無能公務員を辞めて税負担を減らすことで、僕なりにせめてもの社会貢献をしているつもりです。
今後も極力人様に迷惑をかけないように、労働は必要最低限にしたいと思っています。
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