道央旅行記(富良野編・旅費)
早朝に起きて、白金温泉周辺を散歩しました。
山の中は空気が綺麗なのが分かり、気持ちいい朝です。

バスで美瑛駅に戻り、電車で隣の美馬牛駅に行きました。
無人駅でいいローカル感が出ています。

目的の四季彩の丘までは少し距離があるんですが、歩いていくことにしました。
駅前のレンタサイクル店では、1時間600円の電動自転車しかありません。
バス等の公共交通機関もありません。
約30分で到着。
園内に入ると、見渡す限りの花畑が広がっています。
色とりどりでめっちゃカラフル。
目を奪われました。
ひまわり畑もあって、こちらも最高です。
ちなみに富良野編としていますが、こちらは美瑛町です。


1時間半ぐらい園内を歩いた後は、美馬牛駅に戻りました。
駅近くのラ・マルタで昼食。
待ち時間が1時間ぐらいありましたが、雰囲気と食事は素晴らしかったです。
昼食はハンバーガー。
— 金村 圭介(김 용규) (@kimyonggyu1985) July 24, 2019
ログハウスっぽい店の雰囲気が良かった!
もちろん味は美味しく、このボリュームで500円。 pic.twitter.com/juJJFkrq1X
昼食後は、再び電車移動。
期間限定のノロッコ列車に乗車。
普通の電車と同じ料金で乗ることができますが、車内は吹き抜けになっており、夏の富良野の風景と風を存分に味わうことができます。


期間限定の臨時駅ラベンダー畑で下車して、ラベンダーのメッカ・ファーム富田へ行きました。
この旅行で何度もラベンダーを見てきましたが、ファーム富田はクオリティーが違います。
圧倒的ラベンダー量で、一面のラベンダー畑。
圧巻の一言。
写真でも見ていましたが、現地はラベンダーのいい香りで包まれています。
ラベンダーソフトを食べながらの観賞がよかったです。


園内は広く、小高い丘になっているところもあります。
そこに登って、ラベンダーと富良野の町を見下ろし、遠くには山。
このロケーションは素敵でした。

ラベンダー観賞を楽しんだ後は、最終目的の富良野駅へ電車移動。
名物のオムカレー1,080円をいただきます。
スパイシーなカレーとふわふわのオムレツの組み合わせがいい。
一緒に出てきたふらの牛乳もミルク感が強い感じで美味しくいただきました。

帰りは富良野駅からバスで、2時間半。
8時半頃に札幌へ戻ってきて、2泊3日の旅行が終了です。
旅行での旅費は以下の通りとなりました。

宿泊費にPontaポイントを使ったこともあり、かなり抑えることができました。
事前に行動をしっかりと計画して、旅行とは言えども決して浪費しません。
純粋に旅行を楽しむ出費だけに集中できました。
ちなみにぜるぶの丘、四季彩の丘は無料で観ることができましたが、素晴らしかったので、寄付金BOXに200円ずつ入れました。
反省点としては、充電コードとタオルを忘れて、100円ショップで調達したこと。
やはり準備は前日にしっかりとやらないといけませんね・・・
今回は美瑛や富良野で、THE夏の北海道を堪能できました。
鮮やかなラベンダーや花畑は、本当に最高でした。
移住までにあと2回夏を過ごす予定なので、この時期の旅行は必須ですね。
ちなみに来年は、釧路・阿寒湖温泉・摩周湖らへんを計画しています。
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