八戸MS旅行記(1・2日目)
経費や交通費、宿泊費、観光費の諸々を引いても黒字になりそうだったからです。
行程は以下の通り。
1日目 深夜に苫小牧港をフェリーで出発
2日目 朝八戸港着、調査&観光、八戸宿泊
3日目 調査&観光、深夜に八戸港をフェリーで出発
4日目 朝苫小牧港着
本日は1・2日目の旅行記を書きたいと思います。
八戸までは、札幌→苫小牧間のバス、苫小牧→八戸間のフェリーがセットになって、5,400円というお得きっぷが売っています。
これを使い、夜9時に札幌を出発。
11時前にフェリー乗り場に着いて乗船。
フェリーに乗船。
— 金村 圭介(김 용규) (@kimyonggyu1985) October 8, 2019
2等の雑魚寝やけど、船内広々、風呂もあって悪くない! pic.twitter.com/iMqbR4ybDX
12時前に苫小牧の夜景を見ながら、出港しました。

船は大きな揺れもなく、意外としっかりと眠れました。
甲板に出て朝日を浴びながら、本州が見えてきました。

朝7時半に八戸港へ到着。
夜は暗くてあまり分かりませんでしたが、船はめっちゃ大きくて立派です。

朝食は朝マックで。
330円で長居できて、wifiや電源も使えるので強い見方です。
当選連絡がギリギリで、時間がなかったので、ここで旅行計画を立てていました。

既に昼近くになっていたので、地元の食堂でヒラメ漬け丼をいただきます。
コリコリのヒラメはめっちゃ美味しい!

食事後は、海岸線を散歩。
漁港あり、砂浜あり、灯台あり、断崖絶壁あり。
風光明媚な景色が良かったです。





そこからバスに乗って、種差海岸に行きました。
三陸復興国立公園内に指定されています。
一面の緑の芝生、リアス式海岸、綺麗な海の絶妙なコントラストです。

観光を終えたら夕食。
がっつり堪能しました。
1件目。 pic.twitter.com/GfUgikjBdw
— 金村 圭介(김 용규) (@kimyonggyu1985) October 9, 2019
2件目。 pic.twitter.com/2qKRTYB9r9
— 金村 圭介(김 용규) (@kimyonggyu1985) October 9, 2019
3件目。 pic.twitter.com/T2gymQfAfm
— 金村 圭介(김 용규) (@kimyonggyu1985) October 9, 2019
食事後バスに乗るために、夜の八戸駅に。
20時頃には人通りもほぼなく、閑散としていました。
飲食店の人曰く、「八戸駅は新幹線は停まるけど周りは何もない、中心部は本八戸駅。八戸駅を見て、八戸のイメージを持ってほしくない」とのこと。

宿泊は24時間営業の天然温泉施設へ。
2,200円で朝10時まで滞在できて、館内着やアメニティーセットもついています。
休憩所でDAZNを見てまったり、仮眠室で寝ました。


以前の青森旅行では、駅で1時間ぐらい途中下車しただけでほぼスルーした八戸。
でも海岸線まで足を伸ばすと、素晴らしい景色が広がっていました。
こんな機会を与えてくれたMS様々です。
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