八戸MS旅行記(3・4日目、決算)
仮眠室でしたが、意外とぐっすり眠れて2度寝もして朝7時半に起床。
朝から露天風呂に入ります。
風呂上がりは、チェックアウトの10時ギリギリまで休憩室で、ブログを書いたり、新聞を読んだり。
至福のひとときです。

午前中は八食センターに行きました。
八戸の市場です。
港町だけあって、新鮮な魚介類が並んでおり、マグロの解体も間近で見られました。


ここに来たら、海産物を食べずには帰れません。
センター内の回転寿司屋に行きました。
回転寿司と言ってもレベルが高く、地元産の魚も結構揃っています。
特に有名なサバとイカ。
普段あまり食べないネタですが、激ウマでした。
味噌汁も、磯がそのまま詰まったように香り抜群です。
7皿で1,790円ですが、それだけの価値はあるように感じました。



八給センターから八戸駅に戻り、八戸三社祭の山車展示を見学。
カラフルで壮大な山車が練り歩く祭りは、迫力があるんでしょうね。
東北には有名な祭りが多いので、仙台移住後は行ってみたくなりました。

これにて観光は終了。
午後からは、図書館でなぜか『シン・ゴジラ』のDVDを見たり、ドトールで充電がてらブログを書いたり、まったり過ごしました。
そして夕食。
1件目。 pic.twitter.com/sh0XggrrSP
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2件目。 pic.twitter.com/kUdbXS2idU
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夕食後は、本八戸駅周辺を散策。
噂通り八戸の中心は、本八戸駅から徒歩15分ぐらいのところでした。
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とは言っても、あまり人は多くありません。 pic.twitter.com/M1vefVafxs
そして駅から八戸港に戻って、夜10時にフェリーが出港。
工場夜景を見ながら、八戸とお別れです。

船内では風呂に入って、雑魚寝で就寝。
この日もまあまあ眠ることができました。
朝6時に苫小牧到着。
朝焼けが綺麗でした。

苫小牧からバスで札幌に戻り、全メニューが終了です。
最後に収支の決算報告です。
(収入)
MS報酬 33,000円
(支出)
MS経費 12,952円
札幌-苫小牧-八戸なかよしきっぷ(バス・フェリー)往復 10,800円
現地交通費 1,930円
宿泊費 2,200円
食費 3,394 円
合計 31,276円
(収支)
1,724円
予定通り、諸々引いても黒字になりました。
決して豪華な旅ではありませんが、海の幸をがっつり食べて、綺麗な三陸海岸も見て、八戸を堪能できたと思います。
今回はMSのレポートも簡単で、合計30分ぐらいだったので、オイシイ案件に恵まれました。
何よりも、当選した当日にパッと旅行に行ける無職のフットワークの軽さは最高です。
MSがなければ八戸の魅力を感じる機会もなかったので、今後も適時チェックしつつ積極的に利用していきます!
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