誘われた店が「え?高くね?」と思った時の対処法を考え中

昨日は、大学の同級生が札幌に来ていたので会ってきました。
6月に会ったのと同じ人です。
夜2時間半程食事しながら、近況報告や思い出話しに花を咲かせました。
連絡を取ることができるほぼ唯一の同級生ですし、今後も大事にしていきたいと思います。
ただ1つ課題が残りました。
1ヶ月程前に、「札幌に行くことになったから、夜ココで食事したい」というLINEが届きました。
リンクをクリックすると、旅行サイトで紹介されている海鮮が有名な居酒屋。
で見ていると、「ちょっと高くね?あんま行きたくないな」と正直思いました。
普通に飲み食いしたら、4,000~5,000円はいきそうな感じです。
同じ海鮮系なら、回転寿司屋で半額でお腹いっぱい食べられます。
そして昨日実際に行ってみると、案の定。
2人で10,880円、彼がビール等を多めに飲んだので6,000円出してくれ、僕は4,880円でした。
確かに海鮮は普通に美味しかったのですが、そこまで腹いっぱいにもなりませんでした。
5,000円弱も払って、残念な結果です。
帰宅してから、誘われた店が「え?高くね?」と思った時の対処法を考えてみました。
ゲストが行きたい店があったのだから、ホスト役はそこを予約する。
確かに僕としては微妙でしたが、ゲストは「北海道のビールと海鮮美味い」と満足な様子。
年に1・2回しか会わないし、貴重な友人関係なので、これが正解だったのかもしれません。
ただし、前述の通りちょっと不満が残りました。
一方で、もっといい店があるよと提案しても良かったような気もします。
例えば、回転寿司屋を案内する方法もあったでしょう。
でもそうすると、彼は行きたかった店に行けずに、居酒屋に比べて飲み物メニューは劣るので、不満かもしれません。
「あれ?ちょっと不満に感じてるかな?」と思うのも不本意です。
気乗りしない店に行って、不満を感じるのも嫌だ。
かと言って、自分の行きたい店に行って、「楽しんでるかな?」と不安に思うのも嫌だ。
だったら、「夜は予定が合わない」と嘘をついて、日中にカフェで会い、相手の都合が悪いならなしにする。
これが正解かもしれません。
でもそうすると、せっかくの機会が失われる。
結局どの案も一長一短であり、まとまりませんでした・・・
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