短期レギュラーバイトの途中経過(第4週目)

第3週目に続きまして、第4週目のご報告です。
先週は、日・火・木・金の週4勤務でした。
折り返し地点を超えて、残り2週と1日。
あと9回行けば期間満了です。
仕事はと言うと、かなり慣れてきました。
3週目までは、よく分かってなくて指摘を受け、それでもあまり理解できなかったのですが。
何度か言われていると、だんだん分かってきました。
点と点が繋がってきた感じです。
なのでミスしたり、分からずに聞きに行ったり、お客さんの前でオロオロする機会がグッと減りました。
もちろんそういうこともありますが、ちょっと複雑な場面なので、仕方ありません。
自分の中では、落ちこぼれも返上して、普通の人になれたと思っています。
出勤日数が少なく経験が乏しい人に比べると、1人立ちしている気がします。
他の人の対応を横で見ていて「あ~、それは違うよ」と思って、修正を言われていて「やっぱりな」と感じることが出るぐらいに、成長してきました。
繁忙期に入ったのか、お客さんも増えてきて、当初のようにボーッと立っている時間は少なくなりました。
それでも1人ずつ対応していけばよく、急かされる場面もほぼなし。
相談している時に電話がかかってきて、さらに来客も来て、仕事が何個も重なって、「あれ?なんやっけ?」みたいなことはないので安心です。
当初は、日雇いに比べて難易度が高めというデメリット面が大きかった。
ただ慣れてきて、経験で楽にできるようになってくると、これまでの苦労を回収してメリット面が多くなってきました。
これがずっと続くとげんなりしますが、あと9回行くと終わりと考えると気分も楽。
ここからは結構オイシイ期間かなと思います。
総じて順調ですが、目をつけられている点は解消されていません。
先日もこんなやり取りがありました。
Aさん 「これはお客様が○○ってこと?」
僕 「はい、そうみたいです」
Aさん 「いや、みたいじゃなくてね。ちゃんと確認しないとダメでしょ!」
僕 「あ、すいません。○○だと言っていました」
Aさん 「だったら大丈夫です」
性格的にそこまで自信満々に振る舞えずに、ついつい「みたい」「感じ」「思う」「っぽい」的な言い方をしてしまうのですが、曖昧な表現にツッコまれました。
しかも説教口調で・・・
スムーズにこなせるようになってきても、最初に名札を無くしたのが響いているのか、何かと言われがちです。
でも他の人は概ね優しいので、大した問題ありません。
さて、今週は山場の週5勤務です。
仕事にも慣れてきたので、まあ普通に行けると思いますが、また来週レポートしたいと思います。
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