ポイントは改悪前提で考えておいたほうがいい

所得税&住民税の生命保険料控除目的で加入した明治安田生命の「じぶんの積立」。
セミリタイアして、控除の恩恵は受けられなくなりました。
しかし、保険料をnanaco払いして、チャージ時のポイントを稼ぐ方法で利益は得られていました。
リクルートカードの還元率1.2%は、悪くありません。
ところが先日、セブンイレブンで払おうとすると不可。
調べてみると、税金・公共料金は引き続きできますが、一部支払はnanacoが使えなくなっていました。
思えば、nanaco払いでのポイントGETは改悪の歴史があります。
当初はリクルートカードプラスでnanacoにチャージしても、全て2%のポイントが付与されていました。
ところが・・・
リクルートカードプラスでチャージしてもポイントが付かなくなり。
リクルートカードでも月3万円までしかポイントがつかなくなり。
で今回の一部nanaco支払い対象外と、改悪が続いています。
リクルートカードとnanacoに限ったことではなく、これは全体的な流れ。
お得なポイントが誕生しても、次第に改悪へと流れていくがほとんどです。
例えば最近だと、みずほ銀行の特権やpaypay利用時のヤフーカードのポイントも改悪に。
逆に誕生後に改善したケースは非常に稀でしょう。
僕はシンプルが好きで、使わないものを所有するのは避けたい。
基本1つに集約して、スマートに気持ちよく過ごしたいと思っています。
ただポイントや金融サービスは、改悪前提に考えて限定しないほうがいいという結論。
具体的には、集約はしてもいいけど、サブも持っておき、改悪には柔軟に変更できるようにする。
使わないからと言って、ソッコーで解約はしないほうがいい。
美意識には反しますが、損するのは嫌なので、当面この方針でいきたいと思います。
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