サブスクのルールを定めてみた

最近サブスクという言葉をよく耳にしますね。
サブスクとは、サブスクリプションサービスの略で、定額制のサービス。
昔からありましたが、動画や電子書籍から飲食業にも広まっています。
今後も色々なサブスクが登場しそうなので、利用時における自分なりのルールを定めてみました。
まずは現状。
僕は以下のサブスクサービスを利用しています。
スポーツクラブ 月額7,800円
DAZN 月額1,925円 ※プロ野球・Jリーグ期間中のみ
NHK受信料 年額24,770円
リクルートカードプラス年会費 年額2,200円
その他、家賃、火災保険等も広い意味では、サブスクになるかもしれませんね。
新規利用開始、継続利用時のルールは、以下の①~③を全て満たす場合のみと定めました。
①個別利用よりもお得or1回当たりの料金が妥当
これは当たり前。
個別利用に比べてお得じゃないと、サブスクにする意味がありません。
中には個別利用がなく、サブスクでしか利用できないサービスもあります。
その場合は、1回当たりの金額が妥当かどうかを計算します。
②以前から利用していたor利用したいと思っていた
いくら安くても、必要以上に需要を喚起されては、お得とは呼びません。
あくまでも、利用意思→サブスクの流れ。
元から利用していた、または利用したいと思っていたものが、お得だからサブスクにする。
間違っても、サブスク→利用意思にならないように。
③元を取ろうという意識がない
1回当たりの金額が、個別利用より安くても注意が必要。
元を取ろうと思い、義務感でやっている場合はノーカウントとします。
元を取ろう意識は適切消費を大きく歪めるので、そう感じるようになったらサブスク継続を再考すべきでしょう。
ただしこれには例外があり、縛りがあることで継続するきっかけにしたい場合は除きます。
運動習慣継続のために、スポーツクラブの月額料金を払うみたいな。
サブスクは節約家が最も敏感になるべき固定費になります。
①~③のルールに従って、契約時には厳しく選別して、毎月家計簿をつける際にも引き続き状況を満たしているかチェック。
この辺はシビアにやっていこうと思います。
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