自分のやる気を疑い、不自由さで自分を縛ってみる

セミリタイア後は超自由なんですが、ジムが空いていて予定がない日は、行くことを自分に課しています。
ですがたまに、何となくやる気が出ない日もあります。
遅めに起きてグダグダしていると、「今日はもう行かなくてもいいかな」と思い始める。
こう思った時に、自分にムチを打って行った場合と自分の気持ちに正直になって行かなかった場合。
結果はハッキリしています。
無理してでも行った時のほうが、ほぼ100%の確率で気分がいい。
体調不良以外なら、実際に行くとやる気になってくるし、運動して風呂入って帰るころには爽快。
来て良かった~と思います。
逆に自分の気持ちに正直になったはずでも、何もしていないと悶々としてきます。
自分のやる気なんて、あまり信用できません。
もちろん仕事とか、ガチで嫌いなことはダメ。
一方で、興味があり、それ自体も文化的とか、健康にいいことだと、重い腰を上げてやるとまず後悔することはない。
面倒くさいなと思っても、語学の勉強をしたり、本を読んだり、何かを調べる。
やり始めると一定時間は続くし、終わった後は充実感でいっぱい。
これまでは自由をモットーに、気が向いたらやろうぐらいに考えていた数々のこと。
ですが、毎日時間を見つけて必ずやるという不自由さで、自分を縛るほうがいいような気がしてきました。
今日からバイトがあっても、1日最低各10分は韓国語、読書、何かの検索を欠かしません。
- 関連記事
-
- 世間は狭い? ブログとリアルが繋がった話
- 自分のやる気を疑い、不自由さで自分を縛ってみる
- ブログ8周年! ブログでの人間関係の面白さと難しさ