コールセンターレギュラーバイト途中経過⑤（激務が始まる・・・＆LINE交換女子とのその後）

コールセンターのレギュラーバイトですが、ちょっとした変化があったのでご報告です。

これまでの報告でコール時間が半分以下で、超絶ラクと言っていました。
その後、ボロさがさらに加速。
最盛期は、「リストが本当に少なくなってきたので、今日コールするのは最後の１時間だけです」と。

実際は１時間丸々かけるのではなく、正味３０分程度。
９時間勤務で、８時間半待機でした。
連絡事項、研修（と言う名の世間話）以外の時間は、雑談をしていても咎められることはありません。

先日は横に座ったオバちゃんと、高校野球好きで意気投合。
３時間以上、甲子園の想い出を語っていました。

さすがにこの状況、派遣先も良くないと思ったのでしょう。
管理者から「待機時間が長くて申し訳ありません、余裕のある状態なので、出勤になっているけどお休みしたい、遅く出勤したい方がいたら、おっしゃってください。調整可能なので」と、やんわりとしたリストラが始まりました。
しかし、既得権益を自ら手放す人などいません。
みんなちゃんと出勤して、雑談に花を咲かせていました。

で昨日の火曜日。
「さ～て今日も１９時までトークするぞ！誰は隣かな～？」と思って出勤。
すると管理者から、「皆さんこれまで待機時間が長くて本当に失礼しました。新しいリストが来たので、今日からコールできます」と発表がありました。
この日は朝から晩までずっとコール。
休憩や多少の雑談はありますが、９時間中７時間以上がコールでした。

３０分しか電話せずに待機が当たり前となり、堕ちるところまで堕ちていた僕にとっては、もう激務。
時間経つのは激遅で、終わった時には喉と頭が痛くなっていました。
めっちゃダルいです。

「いや、９時間で７時間も働かせるって、こき使いすぎでしょ。ブラック企業かよ」と不謹慎極まりない発想になっていました。
この１ヶ月で庶民感覚とのズレが酷くなってしまったので、残り１ヶ月はリハビリを兼ねて、通常勤務（これでも相当ラクですが）に慣れていきます。

もう１つの論点。
LINEを聞かれた女の子との関係。

その後の３回中、２回はシフトが被らず、残り１回も席が遠くて挨拶程度。
横に座っていた若い男と仲睦まじく喋っていました。
LINEのやりとりも一切なしです。

万が一、勘違いする方がいるかもしれないので、言っておきます。

僕は３４歳で、お相手の女の子は現在１８歳で３月で１９歳（新事実ですが、管理者との会話で判明）。
彼女もいるし、別に何とも思ってません。

・LINEが来るかもと思って期待したり、女の子のアイコンをちょいちょい見たりしてませんよ
・女の子のLINEにお気入り曲が登録されていて、知らない曲だからと言って検索してませんよ
・出勤日にまず女の子の出勤を確認して、いなくてもガッカリしてませんよ
・出勤している時に、席が隣じゃなくてもテンション下がってませんよ
・席が遠くてもLINE交換したんだから話したほうがいいのかな？いやでも、積極的すぎるとウザいと思われるかな？とか考えてませんよ
・気になってチラチラ見てしまったりしてませんよ
・他の男と仲良く喋ってても嫉妬してませんよ

以上、念の為言っておきます。