移住の新たな醍醐味を見つけた

現在3月下旬~4月上旬の帰省に絡めた旅行の計画を立てています。
行程の中で横浜を訪れるのですが。
みなとみらいや中華街等の名所に加えて、母校の横浜国大と当時のアパート周辺に行こうと思います。
当時大学近くの神奈川区羽沢町というところに住んでいました。
横浜のオシャレなイメージとは似ても似つかない田舎っぽい場所で、家の前にはキャベツ畑。
地下鉄の駅までは徒歩20分です。
ところが、2019年11月に新駅・羽沢横浜国大駅が誕生しました。
新宿まで1本で行ける電車が通っています。
住んでいた時から新駅が出来る計画はありましたが、「まさかあの羽沢に!」って感じです。
今回は約12年ぶりに、大学とアパート周辺を歩き、そして羽沢横浜国大駅を利用するつもりです。
で思ったのですが、これって移住の醍醐味だなと。
これまでは、新生活への期待や計画、物件探し、移住当初の街散策を楽しみにしていました。
ところが、過去に住んでいた場所を久々に訪れて、当時と変わらない点を懐かしんだり、変化を味わったりするのも、また別の移住の楽しみと言えそうです。
今後移住を繰り返せば、プチふるさとが全国にできます。
その数はどんどん増えていく。
10年経てば、福岡や今住んでいる札幌も「あぁ~、あの時はここでこんなことしたな~」としみじみ感じることでしょう。
未来はもちろん、過去も大事なコンテンツとして、移住生活を送っていこうと思います。
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