コールセンターレギュラーバイト終了 総括

昨日で、コールセンターレギュラーバイトが終了しました。
最近の経過報告後に、さらに楽に。
最後の2時間ぐらいしか電話しなくなりました。
「出勤時間を遅らせたり、休んでもいいですよ」とリストラも始まり、まったり終われそうな雰囲気でした。
ところが、ラスト2日の日曜日・月曜日は新しいリストが来て、一転激務に。
楽だと思って出勤したので、結構しんどかったです。
喉が痛くなり、ダルさも残りました。
とは言っても、仕事自体は簡単なので何事もなく無事に終了。
全28回のレギュラーバイトを無事勤め上げました。
本日は、前回のお歳暮承りも含めて、レギュラーバイトの総括をしてみたいと思います。
①案件は豊富にあり、日雇いに比べて時給は高め
週3~OK、2ヶ月以内の短期、シフト申請可能、ジム通いのために昼以降の出勤等、条件多めで探しましたが、2回ともあっさりと見つかりました。
応募すると電話で説明&意向確認後に即採用。
時給も1,000円以下が多い日雇いに比べて、2つとも1,100円と少し高めでした。
札幌レベルの都市なら平時では求人数は心配ないと分かりましたが、今後不況が到来するとどうなるか?ですね。
②難易度・プレッシャーは正社員と比べると劇的に楽
公務員フルタイムと比べるのもおこがましいかもしれませんが、難易度・プレッシャーは激減です。
少々失敗しても後処理的なことは一切不要で、時間が過ぎれば仕事は終了。
そもそもの難易度も低いし、その場完結の仕事なので、休日に引きずるようなことはありません。
単純にダルいのみでした。
③週3以下なら閾値以下に収まる
期間中、週2~5で働きました。
その結果、僕的には週3と週4の間で壁があることが分かりました。
週3だとまあ生活も楽しめますが、1日増えると一気に負担感が増します。
今後やる場合は、週3以下を堅持したいと思います。
④勤続疲労は出る
いくら週3ならいいとは言っても、続けると疲労感が出てきます。
特にコールセンターバイトは、超単純作業で1.5ヶ月ぐらいすると、次第にダルさが増してきたような気がします。
いくら楽で使えるお金が増えても、これを長期で続けるのは100%なし。
やっぱりセミリタイアに向いていると、確信しました。
⑤民度は若干低め
日雇いバイトとは違い、固定メンバーで継続的に仕事をしました。
偏見かもしれませんが、公務員時代に比べて、民度が低い人が増えるなと思いました。
業務内では、目を付けられると同じことをしていても、指導の頻度が増える印象。
業務外では、「新型コロナの原因は、中国の軍事施設で対アメリカ向けに開発していたウイルスが漏れ出たものだ」と言う派遣のオッサンがいたり、距離感に気をつけたほうが良さそうな人もいました。
さらにロッカー内で盗難事件が複数発生したり、トイレットペーパーをまとめて持ち帰るなど、明らかヤバい人もいるみたいです。
以上①~⑤の結果、次の冬もレギュラーバイトでまとめて稼ぐ方針を続けようと思います。
日雇いに比べて当然圧迫感はあるものの、自分の娯楽が少ない時期に高めの時給でまとめて稼いでおくのは、年トータルで考えると悪くありません。
シフトの融通も利くので、ジムに行ったり、外せない日は休みにできます。
難易度も日雇いに比べると若干上がるものの、正社員に比べて激楽で対応可能でした。
接客とコールセンター2種類の業種をこなせたのは自信になりました。
11月になったら、研修2日以内で簡単そうなレギュラーバイトを探します。
勤続疲労を考え、できれば1.5ヶ月のバイトを2回やりたいのですが、なければ3ヶ月1回でもいいかなと思います。
そして、秋までは仕事は月2日程度&リゾバのみにして、遊びまくります!
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