逮捕・起訴された元同僚を救いたい

以前のブログ記事で、退職1つ前の職場の元同僚が逮捕・起訴された旨書きました。
知り合いが逮捕されていた
その後ネット検索した情報によると、役所は懲戒免職。
裁判が始まり、一部否認していますが、実行行為自体は認めています。
嘘であってくれと願っていましたが、どうやらやっちゃったみたいですね・・・
前科もないでしょうし、内容的にも実刑まではないと思いますが、有罪は避けられそうもありません。
確か結婚して、家も買っていただけに、なかなか厳しい生活が待っていそうです。
離婚、無職で多額の住宅ローンを抱えるみたいな最悪シナリオかもしれません。
自業自得と言えばそれまでですが、元来の素行不良者ではありませんし、かなりの社会的制裁は受けました。
何よりも、同じ釜の飯を食った仲間として彼を救いたい!
そんな彼に、「ぜひ節約力を身につけてくれ」って言葉を贈りたいと思います。
節約ほど、何人たりとも平等なことはありません。
収入面では、残念ながらこの世は不平等。
家庭環境によって受けられる教育レベルが変わってきますし、自分に合った会社、配属先、同僚に当たるかは運的な要素もあります。
さらに一度道を踏み外してしまうと、同じ能力・努力でも、収入面では大きなハンデを負ってしまうのは避けられません。
しかし、支出面は収入面に比べて圧倒的に平等です。
バカでもハゲでも、例え前科があっても、物の値段は変わりません。
クレカ作成や不動産契約面等、一部不利なこともあるかもしれませんが、透明性・公平度はクッソ高い。
過去の経歴など、ほとんどの場面では問われません。
不条理な収入面ですが、社会の受け皿は意外と広いという事実も一方ではある。
先日まで経験したように、週3日超簡単な電話をするだけ(時にはダベっているだけ)で、月12万円稼げる仕事もあります。
ネット登録と電話1本で採用が決まりますし、怠け者の派遣会社が、派遣社員をネット検索しているとは思えませんから、前科があっても大丈夫でしょう。
殺人後に逃亡した市橋達也が、偽名で普通に働けていた事実もあるほどです。
最悪生活保護でも、月11万円程度は貰うことができます。
以上、(特に経歴にキズがある人には)挽回難易度の高い収入面では最低限凌ぎ、平等でその時点の工夫可能な節約面で勝負する。
決して大勝することはできませんが、負けることはない手堅い人生設計。
社会は他人に無関心ですし、人の噂も七十五日と言われるように、人の眼を気にし続ける必要はありません。
日本はまだまだ豊かなので、おこぼれにも預かれます。
とりあえず負けさえしなければ、楽しむ手段はいくらでもあります。
無駄なお金さえ使わなければ、どうとでもやりようはある。
GOOD LUCK!!
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