五輪延期で緊急娯楽対策 移住の1年前倒しを検討

とうとうIOCも延期を認め、東京オリンピックの今夏開催が絶望的になりました。
プロ野球・Jリーグもずるずると先延ばしになっていき、タイ旅行もヤバい。
2020年のバラ色の計画が頓挫しかけて、娯楽の3割減は避けられない状況。
このまま長引けば、5割減もありえます。
逆風が吹きまくっていますが、指を咥えて見ている訳にもいきません。
政府が緊急経済対策を考えてくださっているように、僕も個人的な緊急娯楽対策を検討してみました。
ズバリ、仙台移住の1年前倒し。
予定では、札幌に約3年半住み、寒さが厳しくなる来年11月に仙台移住を考えていました。
これを1年早めて、今年11月に行う案です。
仮にオリンピックが1年延期されると仮定すると、移住1年前倒しで娯楽を平準化できます。
当初予定では、今年は東京オリンピックという超BIGイベントを楽しみ、来年は3月にWBC、11月に移住。
いい感じのバランスでしたが、オリンピックが1年延期となると、来年に娯楽が集中します。
特に今年は、前述の通りその他のイベントも怪しいので、2020年と2021年の格差が大きすぎ。
だったら、時期変更可能な移住を今年に持ってきて、楽しみを分散させれば良くない?って発想です。
11月頭に引っ越すとして、夏前ぐらいから綿密なリサーチを開始して、9月下旬に仙台に行ってアパートの契約、そっからは新生活の準備、移住後は街探索と充実しそうですね。
変更後の予定
2020年 北海道旅行詰め込み(登別、知床、積丹半島)、仙台移住
2021年 WBC、夏季東京オリンピック?
2022年 冬季北京オリンピック、カタールワールドカップ
2023年 大阪移住
うむ、我ながら完璧です!
幸いセミリタイア後の収支は順調に来ていますから、1年前倒しで30万円かかっても大丈夫。
彼女と過ごせる時間が早期に増える点もいいです。
しかし、もちろん以下の通り問題もあります。
①チケットが当選した札幌ドームでのサッカー、札幌開催のマラソンが生観戦できず
②長年夢見た札幌生活が2年半弱は短い
③せっかく安定してきた札幌での収入源を放棄
④オリンピック2年延期だと、2021年がやや寂しい
特に②が強く、現状では実現可能性30%ぐらい。
今後4週間でオリンピック延期のシナリオが出てくるみたいなので、動向を見つつ、検討を続けたいと思います。
何よりも、移住前倒し計画を考えること自体が大きな娯楽になって良かったです。
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