アフターコロナの世界で密かに期待していること

最近、アフターコロナの世界の予想、戦略を書いている記事をよく見かけます。
そんな緻密な予想はできませんが、密かに期待していることがあるので、今日はその話題でいきます。
僕的に思っているのが、アフターコロナでは、コミュ障&貯金派の時代来るんちゃうか?
平たく言うと、ちょっとはモテるようになるんちゃうか?
人類の何千年もの歴史の中で、なんでコミュ障遺伝子が残ってきたのか疑問だったんですが、感染症に強かったからなんですね。
コロナみたいな感染症って、コミュ障・陰キャにとって圧倒的に有利です。
そもそも人と接触しないし、会わなくても全然平気ですから。
歴史を紐解くと、たぶんほとんどの期間では陽キャがバーっと遺伝子を拡散していきます。
しかし、たまに感染症が蔓延して、人との接触機会が多い陽キャが大量死亡。
その数年間が陰キャのターンで、しぶとく生き残り、遺伝子も残っていく。
こんな風にして、一見不利に思えるコミュ障・陰キャ遺伝子って受け継がれて来たんじゃなんでしょうか?
しかし医学・情報が発達して、感染症の予防や治療法が行き渡る時代になりました。
昔に比べて、感染症時でもそれほどコミュ障の有利さはないかもしれません。
ただし、金融や私権が発達した現代には貯金という武器があります。
今は貯金派のターンでもあるのかと。
コロナによって、自営業やフリーランスの一定業種ではかなりのダメージを受けているようです。
さらに幅広い業種やサラリーマンにも影響が及び、収入の不確実性が高まるでしょう。
その結果、例えばこれまでは5年後の予想収入500万円=今の450万円だったのが、今後は今の400万円と同じ価値と無意識に評価される。
よってこれまでよりも、今金を持っていることがより安心安全に暮らせる証になる。
アフターコロナの世界は、コミュ障&貯金派のターンで、生存可能性高いフェロモンがジャブジャブに出てくる。
女子はその辺に敏感で、陽キャ&浪費家が付け焼き刃で対応しようと思っても無理。
平時よりも、女子が我々に発情する確率が格段に上がります。
前回の大規模感染症であるスペイン風邪が蔓延したのは約100年前。
またワクチン開発や記憶の風化もあるので、そう長く続くものではありません。
つまり、アフターコロナ特需は一生に一度で1年ぐらいと見込んでおいたほうが賢明。
超重要な期間だと認識して、意識高い系でやっていかないといけません。
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