よく食べる野菜と許容価格

セミリタイアに最も大事なのは健康。
たぶん健康不良児なので、最近健康には気を遣っており、食生活に野菜摂取を心掛けています。
しかし値段を気にせずに買いまくれば、仕事力が増えてストレスが溜まって本末転倒。
そこで食事を適度に抑えつつ、野菜摂取もしていかないといけません。
現状でよく食べる野菜と許容価格(この値段以下なら買ってもいい)をまとめてみました。
・玉ねぎ 5個100円
炒めものでも、生でも食べられるので、エース的な位置づけで常備。
特に北海道では安く売られていて、8個ぐらい入って100円の時もあります。
・キャベツ 半個100円
炒めもの、生野菜サラダの中心、鍋にも使えるユーティリティプレイヤー。
レタス、水菜との併用。
・レタス 1個100円
生野菜サラダの中心。
キャベツ、水菜との併用で、生中心と起用法が限られるのがやや難点。
普通のやつ以外にも、サニーレタス、サラダ菜とかあって意外と奥が深い。
・水菜 3束100円
生でも美味しく食べられることが分かり、主力級に格上げ。
キャベツ、レタス、水菜のどれか1つは、生野菜サラダの中心として常備。
鍋に入れても美味しい。
・もやし 1袋30円
価格変動の激しい野菜界で、安値安定の頼れる存在。
炒めものの主力で、困ったらもやし。
・トマト 3個100円
生野菜サラダに彩りと充実感を与えてくれる紅一点的存在。
値段に応じてプチトマトと併用
・きゅうり 3本100円
サラダに脇役にも、キュウリスティックで主役にも。
使い勝手のいい便利屋。
・人参 3本100円
いるのが当然だから何とも思わないけど、いなくなってその存在の大きさに気がつくんだ。
・ピーマン 4個100円
定番の炒めもの以外に、天ぷらにするとめっちゃ美味しい。
・ニラ 10本ぐらい?100円
存在感がないようで、実は炒め物や鍋物を味を劇的に美味くするキープレイヤー。
歯に挟まりやすいのがたまにキズ。
・カボチャ 4分の1個100円
野菜界のスイーツ。
天ぷら、煮物最高。
・ナス 2個100円
野菜界のTUBE。
適度に油を吸わせると旨味爆発。
・白菜 4分の1個100円
野菜界の広瀬香美。
冬は毎日のように食べている。
・大根 2分の1本100円
白菜と並ぶ冬の定番。
基本煮るけど、細く切って大根サラダもいい。
・ほうれん草 5束100円
炒めものやおひたしして食べて、「僕栄養価の高い食事してるやろ?」と自己満足に浸らせてくれる1品。
縮小感半端なく、損した気分になるのが欠点。
・小松菜 3束100円
ほうれん草の影に隠れがちだが、実は補って余りある存在。
・アスパラ 5本100円
北海道に来て覚えた野菜。
安く売ってるので、札幌生活中にガンガン摂取予定。
・サヤインゲン 冷食300g150円ぐらい
イオン冷食のお気に入り品。
助演男優賞。
・ブロッコリー 冷食300g150円ぐらい
同じくイオン冷食のお気に入り品。
助演女優賞。
1人暮らしを始めた時は、玉ねぎとキャベツぐらいでしたが、次第に守備範囲を広げてきました。
近年でも、水菜を覚え、北海道に来てからはアスパラと出会うなど、拡大しています。
偶然の出会いも大切に、もっと広げられたらと思います。
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