バイト応募時のルールを定めてみた

登録している派遣会社から、以下の求人メールが送付されてきました。
【内容】 コールセンター(法人からの問い合わせ回答)
【期間】 1ヶ月(6月上旬~7月上旬)
【研修】 1日(3~4時間)
【時間】 実働8時間、休憩1時間
【シフト】 週4~5日(土日含む)
【時給】 1,300円(交通費なし)
【服装】 カジュアルOK
なかなかいい条件。
研修3~4時間なのでそう複雑な仕事では無さそうですし、それでいて時給1,300円。
1ヶ月限定な点もいいです。
緊急事態宣言は解除されたものの、施設制限もあり行動は限定的。
プロ野球も6月19日~等、娯楽もまだまだです。
この間に高時給で稼いで、今年の給与収入目標をほぼ達成しておくのも悪くないなと。
結局、週4~の条件に引っかかり、スルーしました。
しかし、結構迷った事実より、危険思想に傾いているのでは?と思いました。
特に1度週4を経験して、良くないと分かっているのに再度迷っているようではダメですね。
自分の時間を大切にしたいセミリタイア生活。
確かにバイト収入があることは悪くないですが、若干基準が緩くなっているような気がします。
次第に対象を広げていき、気がつけば無意味に働きすぎとなれば、セミリタイアの価値半減。
そこで、しっかりと線引するために、禁止事項を明文化しました。
こういう条件のバイトは、無思考で応募しないと言う基準です。
①週4日以上のレギュラーバイト
過去の経験より、僕的には週3日と週4日の間に大きな壁があると感じました。
3日なら趣味を結構楽しめる反面、4日になると圧迫感がありました。
リゾバ等限定的ならいいですが、レギュラーバイトで継続的に週4日働くのは避けます。
②期間3ヶ月を超えるレギュラーバイト
楽な仕事でも、継続することでのダルさはあります。
ずっと先まで予定が詰まっているとげんなりする。
過去2ヶ月の経験はありますが、まあ長くて3ヶ月までかと。
③夜勤
夜10時以降になると、時給が1.25倍になるので効率がいい。
しかし、バイトごときで生活リズムを満たすのはナンセンスだと思っています。
遅くても深夜2時までには家に帰れる仕事に留めます。
④イベントとバッティング
例えば野球の日本シリーズ等、自分にとっての見たいイベントと重なる場合は、どんないい条件でも拒否。
⑤怪我リスクが高い
1番最初にやった日雇いバイトが、イベントテントの解体作業でしたが、今考えるとあれはヤバかった。
幸い何もありませんでしたが、軽く手を切ったりしても全然おかしくない作業内容でした。
バイトぐらいで怪我をしたらバカバカしいので、未経験で危険っぽいものはやりません。
⑥法的に怪しい
裁判傍聴に行くと、オレオレ詐欺の受け子の事件がやっており、Twitterで募集があったと言っています。
然るべき会社やサイト経由でしか応募はしません。
以上、これまでの経験も踏まえつつルールを定めました。
大事なのは、決めた枠は大切にすること。
例えば、週4日以上はNGとしたのに、他の条件がいいからと言って逸脱すると際限がなくなってしまいます。
ちょっとでもルールから外れたら、無条件でスルー。
自分で決めた枠は死守しないといけません。
仕事はいっぱいあるし、金銭的にもぼちぼち余裕があるので、別にスルーしても致命的な機会損失にはなりません。
それよりも、娯楽損失により注意を払うべき。
自分を大切にしつつ、ルールは随時加筆修正を加え、適度な距離感を保っていきたいと思います。
- 関連記事
-
- 休日労働のメリット・デメリット
- バイト応募時のルールを定めてみた
- 通販コールセンターバイトをやってきた