「セミリタイアは暇すぎて辛い」に反論する

セミリタイア前に言われた批判No.1が「暇すぎて辛いよ」でした。
彼ら曰く、「たまの土日だからいいのであって、ほぼ毎日が休みで、それが数ヶ月、1年と続いたら辛くなってくる」とのことです。
たぶんそれはないな~と思いつつも、未経験だったので、自信を持っては反論できませんでした。
しかしセミリタイア3年目を迎え、少なくても暇すぎて辛い状態にはなっていないので、ここらで強めに反論しておきたいと思います。
①仕事の嫌いさナメんなよ
僕は仕事、詳細に言うと仕事で感じる責任・プレッシャーが死ぬほど嫌い。
これで悩んでいる時は、-1万点。
たまには暇もありますが、この時は0点。
暇で時間があるが故にネガティブ思考になる気持ちも分からんでもないですが、それでも-100点ぐらいですかね。
暇が辛いとか言ってる人は、仕事で-50点だから、暇の-100点がしんどいのかもしれませんが、一緒にされては困ります。
こっちは-1万点なので、それに比べたらちょっとやそっとの暇なんて取るに足らない悩みです。
②嫌なことで時間を埋めるって人生ショボすぎ
世の中楽しいことに溢れていて、自由な時間と健康さえあれば、素敵な時間で埋めることができます。
暇が辛いと言っている人の多くも、別に仕事が楽しい訳ではないでしょう。
むしろ嫌な面が大半だと思います。
で嫌なことで時間を埋めないといけない人生って、どうなんでしょう?
好奇心不足、教養不足ではないでしょうか?
老婆心ながら、もう少し娯楽を見つけられて、ショボい人生を改善されてはいかがでしょうか?
③暇が嫌ならいつでも超多忙になれる
多忙→暇は、そう簡単にはなれません。
無責任に仕事を全部ほっぽり出すには、相当なメンタルが必要。
でも逆は簡単です。
求人なんて、掃いて捨てるほどあります。
掛け持ちすれば、24時間365日働くことも可能。
労働時間が短くても、仕事なんて凝ろうと思えばいくらでも凝ることが出来ます。
暇すぎて嫌だと思えば、いつでも超多忙生活に戻ることはできます。
もちろん一度セミリタイアしてしまえば、給与は減るでしょうが、そもそも資金的な目処がついたら辞める訳で。
あまり年収は関係なく、フルタイムに戻れば、リッチ生活間違いなしです。
以上、①~③「セミリタイアは暇すぎて辛い」に対する反論です。
もしグダグダ言ってくる奴がいたら、この理論で叩きのめしてやろう!
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