下○タのセクハラ基準

ニュースを見ていると、セクハラが度々問題になっています。
報道されているようなセクハラは、内容が事実とすれば行き過ぎ行為でしょう。
しかし、場合によっては下○タまでセクハラ認定されるし、そこまでいかなくても嫌われたりします。
難しいのが、相手が不快だと感じたらセクハラである点。
関係性、空気感、自分のキャラ、相手の性格等が絡んできて、極めて曖昧です。
じゃあ一切の発言を避けゼロリスクを取ればいいのかと言うと、それも惜しい。
職場での下○タは、過度な自主規制が働いているためか、ブルーオーシャンです。
実は大半の人は好きなので、意外とウケます。
そこで、安心して下○タを言えるように、どこまでなら確実セーフかの明確な基準を定めました。
結論は、自分のことを言う下○タはセーフ、相手のことを言う下○タはアウトの可能性あり。
もちろん突拍子もなく言い出したらヤバいですが、最低限の流れさえあれば、自分の癖を言う分には大丈夫です。
しかし相手へ質問したり、相手の体や癖について言及するのはリスキー。
上級者テクであり、トーク力や信頼関係に自信がない場合は、オススメできません。
例えば、おっ○いについて。
サイズ感、垂れ具合、突起物の占有率等々、自分の理想論を言うのはOK。
くどくならない程度に、おっ◯い論を熱弁しちゃいましょう。
ところが、これが相手女性のおっ○いへ話がいくと、マズいです。
おっ○いとアンダーヘアの違いはありますが、瀬古さんは相手への言及で認定されてしまいました。
瀬古利彦氏、女性アナに「セクハラ発言」で厳重注意 本人は事実認め謝罪『発言には注意したい』
下○タは、最低限の流れを意識しつつ、自分の癖を短めに言うのに留める。
その中で、あわよくば相手が自分から話し出すのを期待する。
以上が、下○タの基準と安心・安全な嗜み方だと思います。
なお、下○タのご利用に際しては、自己判断ではなく、当該基準を遵守の上、お取り扱いいただきますようにお願い申し上げます。
万一、基準に沿った言動にて損害が生じた場合、当方は上限100円までの責任を負わせていただきます。
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