タイ旅行の中止が正式決定 エアアジアに返金要求してみた

昨年11月の決めたタイ旅行。
航空券は、エアアジアのセールで往復24,347円でした。
当初は6月下旬予定でしたが、当然欠航。
追加料金なしで便移動ができたので、一縷の望みに掛けて9月に変更していました。
変更時は、自動対応チャットにて、便名や名前を入力して手続きしました。
しかし、コロナが全く収束の気配を見せないので、99.9%諦めていました。
案の定、今日エアアジアからキャンセルのメールが届きました。
英語メールを翻訳サイトで読むと、対応策が書かれています。
1.2020年10月31日までの便へ、追加料金なしで変更
2.料金相当分を、エアアジアのフライトで730日間有効のクレジットアカウントにする
1は論外。
10月末までにタイ旅行OKになっているはずがありません。
2も所詮エアアジアでしか使えません。
タイには行きたいですが、今後の見通しも全く立たないので、全額返金してほしいところです。
しかし自動対応チャットでは、1or2をゴリ押ししてきます。
それでもメニューから返金を選ぶと、個別対応とのことで待たせれます。
15分程待ったでしょうか。
個別対応チャットに繋がりました。
英語かと心配していましたが、日本語で対応してくれます。
ここでも1or2でゴリ押し。
返金も3~4ヶ月かかると渋っていましたが、何とか押し通せました。
返金時のクレジットカードも示してくれ、合致しているので話は伝わったはず。
ケース番号なるものが発行され、状況確認や問い合わせは、この番号にてできるみたいです。
現時点では、「ケースステータス 新規」となっていました。


「返金は3~4ヶ月、更にそれ以上の時間がかかる場合もある」とのこと。
この長期間、そもそも返金を渋っている対応、エアアジアの苦しい台所事情が伺いしれます。
最悪破産して、返金されない可能性もあるでしょう。
年内に返金されれば御の字ぐらいの心構えでいたほうがいいですね。
半年前から旅行計画まで立てて、楽しみにしていたタイ旅行ですが、残念ながら中止。
来年仕切り直せればいいですが、厳しそう。
仙台に移住すると行きにくいし、5年後大阪移住時に海外旅行も元通りになって、満を持して行ければいいですね。
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