家計消費動向調査の対象になりました

タイトル通り、総務省が実施している家計消費状況調査の対象になって、毎月の任務を仰せつかることになりました。
金曜日ポストに、調査対象地域になったとのチラシが投函。
その中から対象世帯になれば、後日調査員が訪問するとありました。
で昨日・土曜日に対象に選ばれ訪問した旨の不在票。
本日再訪問があって、引き受けた流れです。
字面をパッと見た時は、何にいくら使ったと毎月の家計簿的なものを提出するのかと思いました。
「よし、僕のゴリゴリの節約家計を統計に反映させて、生活保護費を下げてやろう!」と意気込んだ次第。
しかし、説明を聞き、調査票を見てみると、報告は一部の消費のみ。
高額商品とネットショッピングがほとんどです。
あとは、携帯代、教育費、旅行費等。
僕の強みである、食費の少なさ、無料娯楽の充実での総合的な低支出生活を国の統計に反映させることができなそう。
むしろ、旅行やスポーツクラブの計上項目があるので、結構使ってるやんみたいな。
今日は、年齢や年収等の初回アンケートに加え、7月分の調査票を教えてもらいながら書きました。
項目は非常に少ないので、5分で終わりました。
これを月1回、1年間郵送orネットで提出することになります。
謝礼は、とりあえず半年間の引き受けで、今日クオカード500円貰いました。
半年後に、再度訪問で残り半年間の引き受けで、もう1度クオカード500円。
ちゃんと提出をしていれば、半年ごとに各クオカード2,000円分が送付されます。
毎月5分の記入で、合計5,000円分なので、単純に割もいいですね!
家計消費状況調査の概要を見てみると、全国での対象世帯は3万。
しかも単身世帯の対象は10世帯に1世帯の割合なので、かなり珍しいものに当たったなと。
まあ、シカトする人が多くて僕に回ってきた感はありますが。
偽装弱者として普段お国にはお世話になっているので、今回の調査は真面目に履行する所存です。
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