北海道周遊旅行記(1・2日目 帯広、釧路、摩周湖編)
以前言っていた北海道周遊旅行、8月25日(火)~30日(日)の5泊6日で行ってきました。
本日から以下4回に分けて、旅行記を書いていこうと思います。
第1回 1・2日目 帯広、釧路、摩周湖編
第2回 3・4日目 知床・網走編
第3回 5・6日目 稚内編
第4回 旅費、総括、今後の道内旅行予定
では、本日は第1回です。
■1日目
この旅の肝は、HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス。
6日間、JR北海道管内乗り放題で12,000円。
しかも特急にも乗ることができる。
コロナの経済対策で売り出された切符で、これをフル活用することで、北海道をダイナミックに移動していきます。
出発は札幌駅。
6:48の特急に乗り込んで、2時間半程で帯広に到着。
駅からバスで、おびひろ動物園に行きました。
かなりローカルな動物園ですが、動物との距離が近くて間近で見ることができます。
エンターテイメント性では旭山動物園に劣りますが、純粋に動物を見る観点では秀逸。



動物園に隣接する緑ヶ丘公園にも立ち寄りました。
日本最長のベンチが果てしなく伸びて、広大な芝生が広がっています。
まさに十勝って感じの雄大さ。

昼食は、帯広市民のソウルフードでインデアンカレーを。
過去一度食べていますが、これを食べずにはいられません。
もう旨味が半端なくて、個人的にNo.1カレーだと思っています。

帯広を後にして、特急列車で1時間半かけて釧路へ。
この日の宿は、ゲストハウス。
釧路のホテルは、なかなか価格設定が強気で、あまり安宿がなくここにしました。
おしゃれなラウンジがあり、紅茶やコーヒーも飲み放題でした。


夕食は釧路名物さんまんま。
香ばしい炙りさんまとタレのかかったご飯が最高です。

本日のメインイベントは、釧路の幣舞(ぬさまい)橋から見る絶景の夕日。
のはずが、曇りで見られず。
予約した3日前の段階では、晴れ予報だったのですが難しいですね・・・
ただ、ライトアップされた橋はとてもいい雰囲気でした。


■2日目
この日は、9時前に釧路駅を出発。
車窓からは昨年見た広大な釧路湿原を眺めることができます。

1時間超電車に揺られ、摩周駅で下車。
バスに乗って、摩周湖第一展望台へ。
摩周湖は、世界有数の透明度を誇る湖。
また河川の流出入もなく、湖面は静か。
摩周ブルーと呼ばれ、息を呑むような美しさでした。

帰りのバスの時間まで、展望台の土産物屋をウロウロしていると、オバちゃんからメロンの売り込みがありました。
別にいいやと思っていたら、なんと100円。
たぶん地元産のメロンは、糖度たっぷりで美味しい。
予期せぬ絶品グルメとなりました。

ここから知床に向かうのですが、摩周駅で途中下車すると次の電車までは5時間超。
道の駅に立ち寄りました。
売店で昼食として摩周ポークバーガーを食べます。
甘みのあるポークでした。

飯を食っても、電車まで長時間あるのでお散歩。
摩周駅~摩周湖一体は弟子屈(てしかが)町と言うのですが、気持ちのいい風景が広がっています。

その後、摩周駅から再び電車で1時間で知床斜里駅。
さらにバスで1時間、知床のウトロ温泉へ。
さすがにリゾートホテルには泊まれないので、この日もゲストハウス。
泊まった宿は、ゲストハウスと普通の部屋があり。
コロナ禍で客が少ないと、「普通の部屋をご用意させていただきました」と言われることがあり、期待しちゃいます。
でも普通に客は多くて、あえなくカプセルでした。
余計な期待は辞めましょう。

しかし温泉には入れるし、旅の疲れを取ることができました。
明日からの知床散策に向けて、就寝です。
本日から以下4回に分けて、旅行記を書いていこうと思います。
第1回 1・2日目 帯広、釧路、摩周湖編
第2回 3・4日目 知床・網走編
第3回 5・6日目 稚内編
第4回 旅費、総括、今後の道内旅行予定
では、本日は第1回です。
■1日目
この旅の肝は、HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス。
6日間、JR北海道管内乗り放題で12,000円。
しかも特急にも乗ることができる。
コロナの経済対策で売り出された切符で、これをフル活用することで、北海道をダイナミックに移動していきます。
出発は札幌駅。
6:48の特急に乗り込んで、2時間半程で帯広に到着。
駅からバスで、おびひろ動物園に行きました。
かなりローカルな動物園ですが、動物との距離が近くて間近で見ることができます。
エンターテイメント性では旭山動物園に劣りますが、純粋に動物を見る観点では秀逸。



動物園に隣接する緑ヶ丘公園にも立ち寄りました。
日本最長のベンチが果てしなく伸びて、広大な芝生が広がっています。
まさに十勝って感じの雄大さ。

昼食は、帯広市民のソウルフードでインデアンカレーを。
過去一度食べていますが、これを食べずにはいられません。
もう旨味が半端なくて、個人的にNo.1カレーだと思っています。

帯広を後にして、特急列車で1時間半かけて釧路へ。
この日の宿は、ゲストハウス。
釧路のホテルは、なかなか価格設定が強気で、あまり安宿がなくここにしました。
おしゃれなラウンジがあり、紅茶やコーヒーも飲み放題でした。


夕食は釧路名物さんまんま。
香ばしい炙りさんまとタレのかかったご飯が最高です。

本日のメインイベントは、釧路の幣舞(ぬさまい)橋から見る絶景の夕日。
のはずが、曇りで見られず。
予約した3日前の段階では、晴れ予報だったのですが難しいですね・・・
ただ、ライトアップされた橋はとてもいい雰囲気でした。


■2日目
この日は、9時前に釧路駅を出発。
車窓からは昨年見た広大な釧路湿原を眺めることができます。

1時間超電車に揺られ、摩周駅で下車。
バスに乗って、摩周湖第一展望台へ。
摩周湖は、世界有数の透明度を誇る湖。
また河川の流出入もなく、湖面は静か。
摩周ブルーと呼ばれ、息を呑むような美しさでした。

帰りのバスの時間まで、展望台の土産物屋をウロウロしていると、オバちゃんからメロンの売り込みがありました。
別にいいやと思っていたら、なんと100円。
たぶん地元産のメロンは、糖度たっぷりで美味しい。
予期せぬ絶品グルメとなりました。

ここから知床に向かうのですが、摩周駅で途中下車すると次の電車までは5時間超。
道の駅に立ち寄りました。
売店で昼食として摩周ポークバーガーを食べます。
甘みのあるポークでした。

飯を食っても、電車まで長時間あるのでお散歩。
摩周駅~摩周湖一体は弟子屈(てしかが)町と言うのですが、気持ちのいい風景が広がっています。

その後、摩周駅から再び電車で1時間で知床斜里駅。
さらにバスで1時間、知床のウトロ温泉へ。
さすがにリゾートホテルには泊まれないので、この日もゲストハウス。
泊まった宿は、ゲストハウスと普通の部屋があり。
コロナ禍で客が少ないと、「普通の部屋をご用意させていただきました」と言われることがあり、期待しちゃいます。
でも普通に客は多くて、あえなくカプセルでした。
余計な期待は辞めましょう。

しかし温泉には入れるし、旅の疲れを取ることができました。
明日からの知床散策に向けて、就寝です。
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