仙台視察&山形旅行記(5・6日目 仙台視察・旅費編)
本日は旅行記第3回、5・6日目 仙台視察・旅費編です。
■5日目
この日は、レンタサイクルでがっつり仙台視察。
その前に、仙台駅近くの朝市に行きました。

昔ながらのコロッケとお団子を。
このずんだ団子が、めっちゃ美味しかったです。


さて、ここからは遊びではありません。
厳しい目で視察です。
まずは、仙台地裁。
裁判傍聴は重要な娯楽です。
以前来た時は裁判がありませんでしたが、この日は複数の裁判が開廷。
どの時間帯でも、事件がありました。
都会ですし、裁判傍聴はそれなりに期待できそうです。
ちなみに、見たのはストーカー事件。
水商売の女性に入れ込んだ男。
店で積極的に好意を伝えますが、あまりの熱意に引かれたのか?次第に拒否されるようになります。
今度は女性のTwitterを見つけて、交流しようとします。
しかし、無視され鍵を掛けられ閲覧も出来なくなってしまう。
めげずに新規アカウントを作り、フォローリクエストもするもことごとく拒否。
これを700回以上繰り返す常軌を逸した行動により、ストーカーで逮捕されます。
ヘタレの僕からすると、この行動力は見習うべきところがあります。

仙台図書館も見ます。
おしゃれな仙台メディアテーク内にあります。
ガラス張りの建物なので、光がふんだんに差し込んで居心地のいい図書館です。

次の目的地に行くまでに、仙台中心部を通過。
定禅寺通や勾当台(こうとうだい)公園は気持ちいいですね。
特に定禅寺(じょうぜんじ)通は、杜の都・仙台を代表するスポットで道いっぱい緑に包まれています。
夏も涼しそうですし、秋の紅葉、冬のライトアップは最高でしょうね。
図書館はこの通りにありますし、仙台生活に思いを馳せます。


昼食は、仙台牛のすき焼きにしました。
これは間違いないです。
マジで美味い!

本格的なエリア視察で、始めは北四番丁。
仙台駅から少し北に行ったエリア。
近くに、上杉(かみすぎ)という仙台屈指の文京地区があるので、1本入ると落ち着いた雰囲気。
中心部にも近いので、立地的にも最高。
少し上杉から外れると、中心部に比べて家賃も安くなるっぽい。
何よりも住んでいる場所を聞かれて、「上杉です」と言ってみたい。
しかし、中心部に近いだけに広い公園等がなく、ジョギングコースに困るかなと。

次は、榴岡(つつじがおか)公園周辺を視察。
仙台駅の少し東で立地はOK。
スポーツクラブ、図書館等、僕的な娯楽もあります。
楽天生命パークの関係で、周りも整備されているのか道も大変綺麗。
榴岡公園もあるので、環境も良さげで、かなり評価が上がりました。
あとは球場の音問題ですかね。



最後は、本命の長町視察。
仙台駅の南側の最近発展目覚ましいエリアです。
駅周辺には、高層マンションが立ち並び、再開発で新しくなっています。
地下鉄に加えて、JR長町駅もあるので、仙台空港や東北各地へのアクセスも抜群。
店も多くて利便性も高いし、広瀬川もあって自然を感じることもできます。




欠点は、人気エリアだけあって家賃の高さ。
再開発された本当に綺麗なエリアに、家賃3万円~4万円前半の安アパートはほぼありません。
安アパートがあるのは旧市街地・住宅地エリア中心で、ここは結構泥臭い。
どこかを犠牲にする物件選びを強いられそうです。
■6日目
本来最終日は、朝市の他の店に行き、もう少し視察して昼便で帰るはずでした。
ところが昼便が欠航になり、午前便になったのでほぼ何も出来ずに出発することになりました。
■旅費
5泊6日の旅費は、以下となりました。

交通費は、新千歳-仙台にしては航空券がやや高くなってしまった感。
サッカー観戦があるので、日程縛りがあるとは言え、もう少し上手くやれた気がします。
宿泊費は、奢り、Go To、ポイント利用でほぼかかっていません。
そもそものホテル代もだいぶ安くなっています。
ただし、こちらもじゃらんのクーポン配布時期まで待つとか、もう少しできたかもしれません。
食費は、せり鍋とはらこ飯を奢ってもらう等、かなりお世話になりました。
視察メインとは言え、充実していた感があります。
冷やしラーメンは、50円引き券を用意していたのですが、提示忘れで反省。
観光費は、サッカー観戦と山寺のみ。
山形の郷土館や文翔館は無料のありがたさ。
仙台では視察メインだったので、お金はかかりませんでした。
雑費は、土産、コインロッカー、洗濯と必要最低限のみ。
6日旅行だったら、服を全部持っていってもいい気もしてきました。
今回は、奢ってもらった分が大きかったですね。
その他、Go Toやポイント利用の恩恵もありました。
普通だったら4万円は軽く超えています。
予算以下だったので、10月に道内で小旅行をしてもいいかなと計画中です。
■5日目
この日は、レンタサイクルでがっつり仙台視察。
その前に、仙台駅近くの朝市に行きました。

昔ながらのコロッケとお団子を。
このずんだ団子が、めっちゃ美味しかったです。


さて、ここからは遊びではありません。
厳しい目で視察です。
まずは、仙台地裁。
裁判傍聴は重要な娯楽です。
以前来た時は裁判がありませんでしたが、この日は複数の裁判が開廷。
どの時間帯でも、事件がありました。
都会ですし、裁判傍聴はそれなりに期待できそうです。
ちなみに、見たのはストーカー事件。
水商売の女性に入れ込んだ男。
店で積極的に好意を伝えますが、あまりの熱意に引かれたのか?次第に拒否されるようになります。
今度は女性のTwitterを見つけて、交流しようとします。
しかし、無視され鍵を掛けられ閲覧も出来なくなってしまう。
めげずに新規アカウントを作り、フォローリクエストもするもことごとく拒否。
これを700回以上繰り返す常軌を逸した行動により、ストーカーで逮捕されます。
ヘタレの僕からすると、この行動力は見習うべきところがあります。

仙台図書館も見ます。
おしゃれな仙台メディアテーク内にあります。
ガラス張りの建物なので、光がふんだんに差し込んで居心地のいい図書館です。

次の目的地に行くまでに、仙台中心部を通過。
定禅寺通や勾当台(こうとうだい)公園は気持ちいいですね。
特に定禅寺(じょうぜんじ)通は、杜の都・仙台を代表するスポットで道いっぱい緑に包まれています。
夏も涼しそうですし、秋の紅葉、冬のライトアップは最高でしょうね。
図書館はこの通りにありますし、仙台生活に思いを馳せます。


昼食は、仙台牛のすき焼きにしました。
これは間違いないです。
マジで美味い!

本格的なエリア視察で、始めは北四番丁。
仙台駅から少し北に行ったエリア。
近くに、上杉(かみすぎ)という仙台屈指の文京地区があるので、1本入ると落ち着いた雰囲気。
中心部にも近いので、立地的にも最高。
少し上杉から外れると、中心部に比べて家賃も安くなるっぽい。
何よりも住んでいる場所を聞かれて、「上杉です」と言ってみたい。
しかし、中心部に近いだけに広い公園等がなく、ジョギングコースに困るかなと。

次は、榴岡(つつじがおか)公園周辺を視察。
仙台駅の少し東で立地はOK。
スポーツクラブ、図書館等、僕的な娯楽もあります。
楽天生命パークの関係で、周りも整備されているのか道も大変綺麗。
榴岡公園もあるので、環境も良さげで、かなり評価が上がりました。
あとは球場の音問題ですかね。



最後は、本命の長町視察。
仙台駅の南側の最近発展目覚ましいエリアです。
駅周辺には、高層マンションが立ち並び、再開発で新しくなっています。
地下鉄に加えて、JR長町駅もあるので、仙台空港や東北各地へのアクセスも抜群。
店も多くて利便性も高いし、広瀬川もあって自然を感じることもできます。




欠点は、人気エリアだけあって家賃の高さ。
再開発された本当に綺麗なエリアに、家賃3万円~4万円前半の安アパートはほぼありません。
安アパートがあるのは旧市街地・住宅地エリア中心で、ここは結構泥臭い。
どこかを犠牲にする物件選びを強いられそうです。
■6日目
本来最終日は、朝市の他の店に行き、もう少し視察して昼便で帰るはずでした。
ところが昼便が欠航になり、午前便になったのでほぼ何も出来ずに出発することになりました。
■旅費
5泊6日の旅費は、以下となりました。

交通費は、新千歳-仙台にしては航空券がやや高くなってしまった感。
サッカー観戦があるので、日程縛りがあるとは言え、もう少し上手くやれた気がします。
宿泊費は、奢り、Go To、ポイント利用でほぼかかっていません。
そもそものホテル代もだいぶ安くなっています。
ただし、こちらもじゃらんのクーポン配布時期まで待つとか、もう少しできたかもしれません。
食費は、せり鍋とはらこ飯を奢ってもらう等、かなりお世話になりました。
視察メインとは言え、充実していた感があります。
冷やしラーメンは、50円引き券を用意していたのですが、提示忘れで反省。
観光費は、サッカー観戦と山寺のみ。
山形の郷土館や文翔館は無料のありがたさ。
仙台では視察メインだったので、お金はかかりませんでした。
雑費は、土産、コインロッカー、洗濯と必要最低限のみ。
6日旅行だったら、服を全部持っていってもいい気もしてきました。
今回は、奢ってもらった分が大きかったですね。
その他、Go Toやポイント利用の恩恵もありました。
普通だったら4万円は軽く超えています。
予算以下だったので、10月に道内で小旅行をしてもいいかなと計画中です。
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