マー君楽天復帰! 仙台移住の前倒しを検討中

昨日、プロ野球ファンとしては超ド級のニュースが飛び込んできました。
マー君の楽天復帰。
年俸9億円+出来高、2年契約とのことです。
2019年まで、一流投手の証である二桁勝利を6年連続で達成。
2020年は、試合数激減のため途切れましたが、決して悪い成績ではありませんでした。
正真正銘、バリバリのメジャーリーガー。
そんなマー君の投球が、また日本で見られると思うと、今から興奮しています。
ここで、ふと思いました。
仙台移住を前倒ししようかな?
例えば、2月に物件を探しに行って、4月頭に移住。
シーズン開幕から、マー君の投球を生観戦できるし、盛り上がっている仙台の街を体感できます。
2年契約とはなっていますが、1年経過でメジャー復帰できるオプションが付いている可能性もあり、来年も見られるかどうかはわかりません。
セミリタイアでなんの縛りもなく、春~初夏にかけてぐらいが絶好のタイミングと言えるかもしれません。
しかし一方で、バイトも少なく、家賃相場も札幌に比べて高い仙台は、金銭的コスパは悪め。
移住を前倒しにすることで、追加費用が発生します。
現在のところ、11月頭からの移住、家賃4.5万円を想定。
追加費用がどれぐらいか?計算してみました。
まずは基礎生活費。
移住後はジムのフルタイム会員になることで、5,000円UP。
ネット無料アパートから自前での契約になり、3,000円UP。
光熱費は今は水道代が高いし、ジムのフルタイム会員(風呂をジムで済ませる)でガス代減少を考え、2,000円DOWN。
以上で、基礎生活費が月6,000円UPします。
続いてバイト。
札幌では日雇いバイトで月25,000円を計算していましたが、仙台は未知数。
少し検索すると、レギュラーバイトならいけそうですが、都合のいい日雇いを安定的には難しいかもしれません。
マー君見たくて行っているのに、レギュラーをしている場合じゃないので、バイト代は0円とします。
基礎生活費が6,000円UP、バイト代25,000円がなし。
札幌生活に比べて、31,000円収支が悪化します。
家賃は4.5万円を基礎に、4万円と5万円の3パータンで計算。
札幌での家賃3.1万円と比べて、月当たり0.9万円~1.9万円の負担増。
4月~10月頭に移住を早めたパターンの追加費用を、表にしてみました。

基本の家賃4.5万円で考えると、4月頭移住だと31.5万円。
う~ん、ぶっちゃけコレはないですね。
無職&最高の野球観戦環境とは言っても、ちょっと高すぎ。
DAZNがあれば試合中継は見られるし、そもそも僕は巨人ファン。
さすがに30万円は出せないし、もし使うとしてもそれ以上に有意義な使い方があるような気がします。
魅力的に感じるプランが、追加費用9万円の9月頭移住。
年間予算は保守的に作っているので、普通にやっていればこれぐらいは余裕が出そう。
また札幌生活なら、バイト等でかなり調整可能です。
今年のプロ野球は、オリンピックの変則日程で、夏以降は半月程後にずれ込みます。
9月頭なら、バリバリ優勝争いをしていると思われます。
戦力充実の楽天なので、この時期に移住しても優勝争いに絡むようないい試合が見られる可能性が十分あると踏んでいます。
8月までいれば、最後の北海道の夏を楽しめ、登別や離島(利尻、礼文)の旅行もできます。
オリンピックのサッカー、マラソンも生観戦できる。
完璧なプラン!
予定を2ヶ月前倒しして、9月頭からの仙台移住を軸に検討を進めます。
また仮に家賃を下げると、今後のランニングコスト(3年住むと想定)が下がるので、早期移住してもトータルの追加費用は少ないですね。
とは言っても、安易に家賃を下げて今後の生活にマイナスになるのも・・・
逆に家賃を上げると、莫大な費用になっています。
早期&家賃上げは、ないですね。
選択肢は幅広く、どれが1番いいのか?難しいですね。
しかし、結局今年もコロナで梯子を外される可能性が大いにあり。
オリンピック中止を始め、諸々のイベント中止・延期も考えられる。
それらの動向を注視しつつ、柔軟に予定を組み替えていきましょう。
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