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記憶術を考える

金村 圭介(김 용규)

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3月からの本格的な勉強に向けて、現在下準備を進めています。

社労士合格のための勉強時間は、1000時間とのこと。
これは過去突破した横浜国立大学や公務員合格に比べると、難易度は低いっぽい。

しかし、エネルギーを可能な限り全振りした当時とは違って、今回はセミリタイア生活を謳歌しつつの合格を狙っています。
イメージ的には、高3の夏までガッツリ部活をやりながら、金沢大学(一般よりは少し難しい国立大学)を目指す感じ。
帰宅部の横国大、部活しながらの金沢大、どちらが簡単か?は一概に言えません。

ってなことで、より効率的に勉強を進めるために、下準備期間中に記憶術について考えたいと思います。

受験時代にもお世話になった和田秀樹さんの『大人の勉強法』という本を借りてきました。



記憶のテクニックとして、以下7つのキーワードが紹介されていました。

①関心を持つ
②動機を持つ
③マイナスを減らす
④理解する
⑤復習する
⑥余計なことを覚えない
⑦アウトプットする


この7つを、自分の具体的な勉強に落とし込んでいきましょう。

①関心を持つ

社労士試験の内容は、労働基準法や保険、年金等、身近な生活に密着したもの。
勉強している中で、自分の問題に置き換えて進めていくことで、関心が持てるようになるかもしれません。

②動機を持つ

切羽詰まった状況にあれば、注意力が増して記憶できるのは確かとのこと。
これまでブログやTwitterで、社労士を受けると宣言しています。
セミリタイアして、しかも受験まで1年以上と時間もたっぷりある中で、落ちたらめちゃくちゃダサい。
途中経過も随時報告しつつ、「まあ普通に受かりましたわ」とサラッと言うことを動機にしたいですね。

③マイナスを減らす

この点では、元々有利な状況にあると言えます。
多くの人は、仕事しながらの受験で、当然仕事の悩み等で勉強に身が入らない時もあるでしょう。
仕事で悩むことなんて、1ミリもないので全集中でいけますね。

④理解する

30代半ばなので、学生時代や20代に比べたら、単純な記憶力や集中力が落ちているのは間違いありません。
しかし、曲がりなりにも10年間働いてきたので、その分の経験はあります。
社労士の学習内容も、経験で理解しやすくなっていることが期待できます。
また、テキストで理解しずらい部分があっても、ネットを調べればより噛み砕いて解説しているサイトが充実していることでしょう。
記憶力・集中力の低下を、経験や学習環境改善でカバーしつつ、丁寧に理解しながら勉強を進めていこう。

⑤復習する

本では、有名なエビングハウスの記憶の保持曲線が紹介されていました。

無題

グラフの通り、人間の記憶は時間と共に大きく低下します。
しかし、忘れないうちに復習することで、保持率が大きく改善することも分かっています。

早く先に進めることも大切ですが、復習のコスパは相当良さそう。
前日にやった箇所を復習する、そして週1.5日ぐらいは復習に充てて、しっかりメンテナンスをしていきましょう。

⑥余計なことを覚えない

記憶量に限界もあるし、あまり多くのことを覚えようとすると理解・整理の妨げにもなります。
むやみに手を広げすぎずに、少数の教材を完璧にやり込むことに努めます。

⑦アウトプットする

せっかく覚えていても、適切なアウトプットができないと意味がありません。
特に試験なので、問題に正解することが全てです。
それに記憶を完璧にしてから問題集よりも、過去問を解きながら適時テキストに戻って、不十分な箇所を覚えたほうが効率がいい。
テキストを1周したら、どんどん過去問に取り組んでいきます。

本を読んでいて面白かったし、色々な方法の中から自分に合ったものを取り入れたいので、勉強法・記憶法の本は、もう何冊か読んでみたいと思います。
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Posted by金村 圭介(김 용규)
        

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