外食の優位性が高いメニュー・低いメニュー

札幌生活を悔いなく終えるために、現在外食ブースト中。
またそれとは別に、収支に余裕が出来たら、もう少し外食を取り入れてもいいとも思っています。
ただし、闇雲に外食すればいいってわけではなく。
外食する意味を十分に感じられるものに、振り向けていかないといけません。
そこで、外食の優位性が高いメニュー・低いメニューを考えてみました。
前提として、僕の料理スキル(中の下)、味覚力(下の中)、1人外食の条件での話です。
(外食の優位性が高いメニュー)
①ラーメン
確かに、インスタントやカップ麺も美味い。
しかし、やっぱりラーメン屋とは違います。
自分で具材を煮込んで、店レベルのスープを作るのも現実的ではありません。
競争も相当激しく、世界最高水準だと思うので、外食の優位性が感じられます。
②寿司
自分で作ったことはありませんが、実家ではたまに出ていました。
酢飯と刺身で作りますが、正直店で食べるのとは全然違う。
スシロー等の回転寿司のレベルもかなり上がっていると聞きますし、1,000円超でお腹いっぱいになるので、これはアウトソーシングですね。
③パン
トーストのモーニングなら、家でも全然再現できますが。
パン屋で売っているような、惣菜パンは無理ですね。
また、ハンバーガーやピザも、外食・テイクアウトの価値が高いと思います。
④スイーツ
これも実家で、たまにケーキとか作ってもらいましたが。
店で売っているものには、全然叶いません。
しっとり感が違いますね。
洋菓子にしろ、和菓子にしろ、外食ですね。
⑤バイキング
1品ごとは、ある程度再現できたとしても。
多種類さ、満足感はバイキングならではです。
食べすぎて後悔することもありますが、あのワクワク感はバイキングでしか味わえません。
⑥味噌汁
家庭料理の代表格である味噌汁ですが、寿司屋とかの味噌汁を飲むと「美味っ!!」と感動します。
特にカニ汁とか最高ですね。
家でそんな具材で味噌汁を作ることは難しいので、積極的に頼んでいきたいメニュー。
(外食の優位性が低いメニュー)
①焼肉
コロナ禍もあり、1人焼肉が人気らしいですが。
それなりにいい肉があれば、家で焼いても、そんな大差がないように感じます。
豊富な種類が少量ずつ味わえる、バラエティーセット的なやつも売ってますし。
ジンギスカン屋も上記理由で、札幌に家があればそんな行きたいと思いません。
②定番定食
定食の定番メニューである、生姜焼き、唐揚げ、豚カツ、焼き魚等々。
店は美味いと言えば美味いですが、自炊と圧倒的な差はないように感じます。
定番メニューはレシピ情報も豊富で、外食で高いお金を払うより、自炊力を上げるベクトルに行きたいものです。
③牛丼
忙しい人に一定の需要がある点は理解できますが。
セミリタイアの身分からすると、全く不要。
牛肉を買ってきて、醤油と砂糖を使えば、半額程度で普通に美味い牛丼が作れます。
④鍋
だし汁と各種調味料を使えば、あとは肉や野菜から旨味が出て最高の鍋になります。
そもそも1人だと、外食で鍋のハードルが高いって問題も。
鍋は自炊でいいでしょう。
⑤飲み物
僕がお酒を飲まないって前提もありますが。
よほどオリジナリティーのあるものを除き、外食で飲み物を注文するのはバカらしいと思っています。
全く同じものに、2倍以上の値段を払って飲みたくない。
⑥サラダ
新鮮野菜と美味しいドレッシングがあれば、店でも自炊でも変わりません。
サラダ1品入れると健康的な感じはしますが、そもそも外食に健康を求めていません。
余計なものは注文せずに、ビタミン・ミネラルは自炊で帳尻を合わせればOK。
各6個ずつ挙げてみました。
あと、微妙なものにカレーがあります。
両者のちょうど中間ぐらいにあって、ココイチとかは全然行きたくないけど、美味いカレー屋だとさすがにレベチと思う。
でも、いつもカレールーが100円の1番安いやつなので、300円ぐらいの高級品を買うと、遜色ないのかなと思ってみたり。
カレーについては、自炊の試行錯誤の余地がありますね。
外食経験が乏しい中、かなりの独断と偏見と書いたので、異論があればぜひ教えていただければと思います。
- 関連記事
-
- 本気で遊ぶ
- 外食の優位性が高いメニュー・低いメニュー
- サッポロ冬割は延期 生活を再構築