短期レギュラーバイト終了 感じたことのまとめ

昨日の記事でも書きましたが、約3ヶ月のレギュラーバイトを終えました。
全体通して、特に何事もなく無難に終える当初の目標を達成できました。
貴重なサンプルが取れたので、今後のためにも、感じたことをまとめておきます。
①内容は超簡単
決めるにあたって重視したのが、研修の短さ。
研修の長さと、業務の難易度は正比例すると思っており、研修が1日だけの点に惹かれました。
そもそも仕事力が、労働者平均より劣るであろうバイトのメンツ。
ブラック企業でもない限り、そんな人たちにたった1日の研修で難しいことをさせるはずがありません。
今回は、コールセンターの受電。
案の定、問い合わせ内容をかなり絞った窓口でした。
2パターンの典型的な流れで8割解決。
残りも、総合窓口的なところを案内することで、大抵は完結します。
コールセンター特有で、ちょっとあれな人の対応に苦慮することもあります。
そこは好き嫌いが分かれるところでしょう(ちなみに僕は、そこまでストレスは感じません)。
ただ難易度的には、普通のバカぐらいならできるって感じでした。
②3ヶ月はちと長い
これまでは2ヶ月が最長で、3ヶ月連続のバイトはセミリタイア後初。
苦痛まではいかないですが、週3とは言え途中ぼちぼちダルかったですね。
2ヶ月終えても、「まだ1ヶ月も続くのか・・・」とげんなり。
慣れて楽になるメリットはありますが、そもそも超簡単なので5日目ぐらいで慣れます。
サボる術でも見つけられれば話は別ですが、3週目以降はもうそんな楽になりませんでした。
3ヶ月ぐらいはレギュラーバイトをしたいので、一気に確保できる良さはあります。
しかし(少なくても札幌では)バイトは余裕で見つかるので、焦らずに1.5ヶ月のバイト2つで合計3ヶ月にしたほうがよかった。
昨年は、あわせ技3ヶ月超でしたが、そのほうが気分的に楽だったような気がします。
③人数が多いことは長所・短所両方ある
前回のコールセンターは、メンバーが8人位。
自己紹介とかもして、全員の顔と名前が一致します。
対して、今回は100人以上いて、席もフリーでした。
大人数のメリットとしては、群衆に紛れて仕事をするので、鬱陶しい注意を受けたりすることがありません。
前回は「そうですね」と相槌を打っただけで、「左様でございますと言いましょう」と指摘を受けました。
人数が多くなると、そういう細かい指摘は全くなし。
途中イラッとしてお客さんに反抗したりしてしまいましたが、それでも何も言われません。
逆に、物寂しさは感じましたね。
別に友達を作りたいわけではありませんが、多少の雑談ぐらいはあってもいいもの。
出勤して粛々と仕事をこなし、誰とも話さず帰ってくる毎日でした。
長所・短所イーブンぐらいで、どっちがいいかの結論は出ませんでした。
④冬季・週3のスタイルはOK
趣味のプロ野球・Jリーグがシーズンオフ。
また旅行にもあまり向かない冬。
この時期に週3なら、娯楽の機会損失が少ない点が今回も確認できました。
これが夏場だったら、どっか行きたくてウズウズして、週3でバイトなんかやってられね~となるでしょう。
地域によってどんな求人があるかにもよりますが、冬に厚めに稼いでおくスタイルが基本です。
⑤平日・日中の仕事はGOOD
前回レギュラーバイトは、ジム通い優先のシフト。
今回は、都合いいシフトが組めずに、平日・日中に入れました。
確かに、ジム通いが減ってもったいない感があります。
しかしそれを差し引いても、平日・日中に働いたほうがいい。
土日・祝日に働くと、どうしてもイベント等を逃す恐れもあります。
周囲が遊んでいる中で、出勤するのもあまり気分がよくありません。
以上、①~⑤の学びを得ることができました。
春~秋は遊び中心で、バイトは月4回程度にセーブ。
次のレギュラーバイトは、仙台移住後の11~12月開始を予定しています。
どんな求人が?どれぐらいあるのか?分かりませんが、今回の知見を活かして、より良く働きたいものです。
2回連続コールセンターで、そう悪くはないのですが、次は書類チェックを狙っています。
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