【10万円GET】臨時特別給付金の案内が届く

今日仙台市から、住民税非課税世帯に10万円貰える、臨時特別給付金の案内が届きました。
特別にさらに臨時まで付いて、いかにもイレギュラー感があるナイスなネーミングですね!
令和3年度住民税が非課税の世帯に届きますが、僕は令和3年度途中に引っ越したので、仙台市に課税権がありません。
こういう世帯には、一律で案内を送っているみたいです。
仙台市の国保に加入したので、その時点で課税情報は把握しているはずですが、給付金に関しては国保部門とは連携しないってことでしょう。
必要事項記入して、明日には返信してつもり。
課税権のある札幌市の非課税証明は、無くても申請できるとのこと。
マイナンバー関連のシステム連携的なやつで、情報が取れるんでしょう。
多少時間かかるみたいですが、証明書に取るのに金もかかるので、非課税証明は無しで申請です。
仙台市が素晴らしいのは、10万円に加えて、冬季生活助成金5,000円の上乗せがあること。
「エネルギー価格高騰による影響が特に大きい生活困窮世帯への支援として」との趣旨らしいです。
寒冷地はどこでもやってるのか?と思いきや、札幌市も青森市もありませんでした。
2月中入金の可能性もあり、非課税証明がないので多少遅くなっても3月中には入るでしょ。
10万と5,000円ありがたく頂戴したいと思います。
今回の臨時特別給付金ですが、全然ニュースで取り上げられなかったなと感じます。
やっていたのは、子育て世帯への給付金ばかり。
所得制限をどうするのか?一部クーポンにするのか?って話題で批判が集まっていたような印象です。
一方、非課税世帯へ10万円は完全スルー。
もっと対象を広げても?って意見はありましたが、必要ないやろ?は聞きません。
しかし、住民税非課税世帯=生活困窮って図式になりますか?
住民税非課税世帯って、例えば僕みたいに扶養家族がいない人なら、給与収入で年間100万円まで。
頑張っているのに年収100万円いかず、生活が苦しいって普通ありますか?
クソ楽なバイトをやるだけでも月に余裕で10万円以上、年収120万円は軽く突破。
心身の状況に問題があったり、著しく意欲・能力が低い人でなければ、さすがにこのぐらいは稼げる。
ちなみに他の非課税ラインは、1人扶養で156万円、2人扶養で205.7万円、3人扶養で255.7万円。
250万円とかなると、ちょい頑張らないと稼げないかもしれませんが。
専業主婦と2人子どもいて、年収250万円って・・・あり得ない気が。
住民税非課税って、貯金や課税にならない収入(失業保険、傷病手当、仕送り、障害年金とか)があったり、税金をちょろまかしていて、全然生活できちゃう。
ある意味、恵まれた人ぐらいのイメージです。
それでも必要ないと言われないのは、とは言え底辺って認識?収入至上主義?炎上を恐れて?
とりあえずこっちに刃は向けられないので、偽装弱者戦略は安泰だなと感じました。
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