やっぱり自炊が好き

この1年ぐらい、以前に比べて外食の頻度を増やしています。
収支状況を考えるともう少し増やすこともできますが、やっぱり自炊が好きで、基本自炊生活をしていきたい。
なぜ好きなのか?考えると、以下の理由が分析できました。
①食事環境がいい
外食よりも、自炊のほうが圧倒的に食事環境がいいと感じます。
家だと、楽な部屋着を来て、チャンネル権も自分にあって、室温もベストマッチにできる。
飲食店に行くと、最低限着るものも考えないといけないし、好きな番組を見ながら食べることもできず、温度が微妙な時もある。
隣客との間隔が狭かったり、混んでたり、うるさかったり、客層的に気まずかったり、水のおかわりが欲しいけど声かけづらかったり・・・
②安い
当たり前ですが、同じものでも自炊したほうが安い。
同じ値段なら、自炊したほうがいい食材を使うことができる。
確かに、プロの技で美味しかったり、普段食べられないものにお金を払う価値はあると思います。
しかし、食事を運んでもらったり、皿洗い等の人件費分も乗っかっていて、もったいないな~と感じます。
そんなん自分で全然やるわみたいな。
③適正配分が実現できる
自分の中で、この肉の量に対してのベストの白米の量はこれだけって黄金比率があります。
僕は少量肉・大量白米タイプなので、外食だと肉量が多すぎて、若干持て余し気味。
おかわり自由とかなら別ですが、店では黄金比率を実現するのが難しい面があります。
それ以外にも、もう少し野菜欲しいなとかもありますね。
④楽しい
これは趣味・嗜好的な部分が大きいですが、単純に創作活動が楽しい。
買い物に行って献立を組み立てる段階から、実際に作って、食べるまでの一連の流れに面白さがあります。
特に、新メニューを作る時などに感じます。
⑤健康的
ちゃんと管理できれば、外食でも健康的にすることは可能でしょうが。
基本自炊のほうが、健康的な食事になりやすいと感じます。
外食だと、味付けが濃く、野菜量が少ない傾向が強い。
さらに、どうしてもテンションが上って食べ過ぎてしまうんですよね・・・
以上①~⑤。
自炊のデメリットとしては時間がかかることが挙げられますが、外食も行く時間、待つ時間もあるので、そこまで違うかな?と思ったりもします。
もし今後さらに収支に余裕ができても、基本自炊で外食は週1回ぐらいで十分かなと思っています。
それよりも、さらに料理スキルを上げたいですね。
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