令和5年度セミリタイア適性検査結果

仙台市から国保(国民健康保険)の保険料通知が届きました。
内容は以下の通り。


基準総所得が0円。
基準総所得とは、住民税計算上の総所得金額等から、基礎控除43万円を引いたもの。
住民税は、前年所得で計算されます。
僕は去年バイトで約94万円稼ぎました。
給与所得控除を引いた数字が給与所得で約39万円。
ブログ収入も少しありますが、経費を積み上げて、雑所得は0円。
株関係の配当金・譲渡益は、住民税上は所得にカウントされないようにしています。
その他、住民税上で所得と扱われるようなものもなし。
よって、総所得金額等は給与所得だけの39万円。
基礎控除43万円のほうが大きくなるので、基準総所得が0円となります。
基準総所得が0円なので、国保は最低額。
年度ごと、市町村ごとによって金額は違いますが、令和5年度仙台市の最低額20,470円になりました。
昨年に比べて、1,790円上がってますね・・・
僕は、最低額の国保通知を気持ちよく受け取る=セミリタイア適性検査合格と定義し、毎年の定点観測としています。
セミリタイア生活に金銭的・精神的に問題が生じて、ガッツリ働き始めると、国保最低額にはなりません。
最低額になるのは、セミリタイア後、安定的にほとんど働いておらず、それでもやっていけてるってこと。
そして、今年も最低額の国保通知を誇らしく受領できたので、セミリタイア適性検査合格!
2018年3月末でセミリタイア。
2019年から1年丸々セミリタイアなったので、初めて合格通知を受け取ったのが2020年。
2021年、2022年と続き、今年で4年連続4回目の合格となりました。
3年連続で一流、5年連続で超一流。
今年も問題なく乗り切れば、1年後には超一流の証が得られるので、引き続き安定運営に努めて参ります!
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