仙台探訪記㊱
仙台探訪記の36回目です。
■うみの杜水族館
仙台市東部の仙台港近くにある、うみの杜水族館。
2015年オープンの比較的新しい水族館です。
ちなみに仙台では、「森」の字を基本「杜」と表記します。

水族館の目玉は、入口近くにある三陸の海を再現した大水槽。
サメやイワシの大群等が泳ぐ姿が美しいです。

水族館に言ったらぜひとも見たい、イルカショーも行われています。
イルカがジャンプして、前方の席だと水しぶきがかかる迫力。

さらに、うみの杜ビーチでは、ケープペンギンがガラス越しではなく、間近で見ることができます。
ヨチヨチ歩く姿が可愛い!
泳ぎは華麗です。


他にも東北の海や世界の海などを見てきました。
そこまでデカくはないですが、魅せる水族館になっています。
■蕎麦
仙台駅東口にいい感じの年季で佇む福はらと言う蕎麦屋があります。
朝7時~夜9時までやっており、利用しやすい店です。
この店の売りは、手頃な価格。
かけそばが300円。
お得なのがセットメニューで、僕は天丼と蕎麦のサラリーマンセット680円を注文。
夜でもこの価格なのがありがたいですね。

で、味も自分好みでした!
そばはコシが感じられ、つゆが少し甘めなのがいい。
そして天ぷらが、サクサクではなく、ややベちょっとしか感じが良かったです。
■高校野球
移住の楽しみとして、各地での高校野球を見ることがあります。
昨年は石巻まで行きましたが、今年は準決勝・決勝は楽天モバイルパークで開催。
土曜日の準決勝2試合、日曜日の決勝を観戦してきました。
準決勝は仙台育英-東陵(気仙沼)、仙台城南-利府。
昨年仙台育英が甲子園を優勝しているので、真紅の大優勝旗も飾られています。
開始30分前に行けば、バックネット裏のいい席が確保できました。



試合は仙台育園が危なげなく8-1で勝利。
もう1試合は、実力拮抗で接戦でしたが、仙台城南が競り勝ちました。
今年から声出し応援も解禁されて、高校野球が戻ってきました。
そして決勝。
同じく30分前に行ったところ、準決勝の10倍ぐらいの行列。
球場敷地内ではおさまらず、道路にまで長蛇の列。

試合開始前ギリギリで入場できて、結構の遠くに席になってしまいました。
準決勝とここまで違うとは・・・

応援も準決勝よりスケールアップしており、大応援団が合唱しています。
夏空の下でこの応援を聞きながら、野球を見るのは最高。
試合は3回までは0-0で進行していましたが、明らかにピッチャーのレベルが違う。
140km中盤の速球と投げる仙台育英の投手の球を、仙台城南は打てそうにありません。
4回に仙台育園が4点を先制し、その後は畳み掛けるように得点を重ね、結局18-0で圧勝。


仙台育英は全5試合で合計2点しか取られておらず、全て5点差以上で勝利。
ベスト8の東北高校との試合だけ、7回まで1-0で少しハラハラしたぐらいで、他は全く危なげなし。
完全に頭1つ抜けており、勝つべくして勝った感じです。
昨年の優勝メンバーも多く残り、140km以上投げる投手も複数いて、連覇も期待できます。
■うみの杜水族館
仙台市東部の仙台港近くにある、うみの杜水族館。
2015年オープンの比較的新しい水族館です。
ちなみに仙台では、「森」の字を基本「杜」と表記します。

水族館の目玉は、入口近くにある三陸の海を再現した大水槽。
サメやイワシの大群等が泳ぐ姿が美しいです。

水族館に言ったらぜひとも見たい、イルカショーも行われています。
イルカがジャンプして、前方の席だと水しぶきがかかる迫力。

さらに、うみの杜ビーチでは、ケープペンギンがガラス越しではなく、間近で見ることができます。
ヨチヨチ歩く姿が可愛い!
泳ぎは華麗です。


他にも東北の海や世界の海などを見てきました。
そこまでデカくはないですが、魅せる水族館になっています。
■蕎麦
仙台駅東口にいい感じの年季で佇む福はらと言う蕎麦屋があります。
朝7時~夜9時までやっており、利用しやすい店です。
この店の売りは、手頃な価格。
かけそばが300円。
お得なのがセットメニューで、僕は天丼と蕎麦のサラリーマンセット680円を注文。
夜でもこの価格なのがありがたいですね。

で、味も自分好みでした!
そばはコシが感じられ、つゆが少し甘めなのがいい。
そして天ぷらが、サクサクではなく、ややベちょっとしか感じが良かったです。
■高校野球
移住の楽しみとして、各地での高校野球を見ることがあります。
昨年は石巻まで行きましたが、今年は準決勝・決勝は楽天モバイルパークで開催。
土曜日の準決勝2試合、日曜日の決勝を観戦してきました。
準決勝は仙台育英-東陵(気仙沼)、仙台城南-利府。
昨年仙台育英が甲子園を優勝しているので、真紅の大優勝旗も飾られています。
開始30分前に行けば、バックネット裏のいい席が確保できました。



試合は仙台育園が危なげなく8-1で勝利。
もう1試合は、実力拮抗で接戦でしたが、仙台城南が競り勝ちました。
今年から声出し応援も解禁されて、高校野球が戻ってきました。
そして決勝。
同じく30分前に行ったところ、準決勝の10倍ぐらいの行列。
球場敷地内ではおさまらず、道路にまで長蛇の列。

試合開始前ギリギリで入場できて、結構の遠くに席になってしまいました。
準決勝とここまで違うとは・・・

応援も準決勝よりスケールアップしており、大応援団が合唱しています。
夏空の下でこの応援を聞きながら、野球を見るのは最高。
試合は3回までは0-0で進行していましたが、明らかにピッチャーのレベルが違う。
140km中盤の速球と投げる仙台育英の投手の球を、仙台城南は打てそうにありません。
4回に仙台育園が4点を先制し、その後は畳み掛けるように得点を重ね、結局18-0で圧勝。


仙台育英は全5試合で合計2点しか取られておらず、全て5点差以上で勝利。
ベスト8の東北高校との試合だけ、7回まで1-0で少しハラハラしたぐらいで、他は全く危なげなし。
完全に頭1つ抜けており、勝つべくして勝った感じです。
昨年の優勝メンバーも多く残り、140km以上投げる投手も複数いて、連覇も期待できます。