吾輩は嫌酒家である

タイトル通り僕は、酒の嫌いな人という意味の嫌酒家です。

っていうか、なんで酒が合法なんでしょうか？

タバコは自分にも周りにも体に悪いです。
タバコのせいで健康を害する人がいると、その分保険料が高くなるでしょう。
そういう意味では迷惑ですが、正直そこまでの迷惑は感じません。

しかし、酒は本当に迷惑です。
飲酒運転をはじめ、酔っ払って犯罪行為に走る人間は後を絶ちません。
酒のせいで多くの人間が被害者になっています。
酒を飲んだせいで、多くの人間が加害者となり一生を台無しにします。
最悪アルコール依存症になる人もいます。

要は、アルコールを上手に扱えない人が大勢いるのです。

現実的ではないですが、これはもう麻薬に指定してもいいと思います。
大麻が違法で、酒が合法である根拠は何でしょうか？
素人考えですが、酒のがよっぽどヤバいんちゃうか？って気がします。

また、よく「お酒はそんなに好きじゃないけど、飲み会の雰囲気は好きです」という方がいます。
お酒を飲まないのに、３，５００円も払って飲み会に行く社交性は感心します。

僕はお酒は嫌いだし、飲み会の雰囲気はもっと嫌いです。
社内で集まって飲み会に行くことは、時間と金を無駄にするだけ。

強制か準強制以外の飲み会は断固断る強さを持っていきます。

さらに、酒がこの世からなくなり、平和が訪れることを願ってやみません。